グルンヴァルドの戦いを見に行きたい方へ
FESTIWAL KULTURY ŚREDNIOWIECZNEJ
„OBLĘŻENIE MALBORKA”
2017/ 7/21 –7/ 23 開催!
「あなたは1410年マルボルク城の壁で起きた歴史的な叙事詩を目撃したいですか?
この魅力的なタイムトラベルするいい機会です。
7月21-23日、マルボルクの要塞は歴史の中で見られた壮大な戦いの場へ、
そして賑やかな中世の街に変わります。
城内は、その昔の彼ら騎士の姿そのままに。
騎士の戦いと馬の迫力のあるショーが行われます。
彼らは完全な歴史的な武器に存在マルボルク最高の騎手と軍隊に来ます。
勇敢な兵士たちだけでなく、ステージ上や、城の周りのエリアも楽しめます。
演劇やコンサートもあります。
攻城中の騎士の決闘のシーンはお見逃しなく!」
↑画像をクリックすると、このギャラリーのページへ飛びます。
「鷹狩りのデモンストレーションも見どころです。
ヨーロッパでも最高の鷹匠をご覧に入れます。
また工芸品の販売などもあります。
是非お手に取ってご覧ください 🙂
その他、鍛冶職人、料理人、靴職人など彼らの技術の秘密を見に行きましょう。」
↑画像をクリックすると、このギャラリーのページへ飛びます。
夜には、二回戦いショーも開催されます。
ポーランド国王ヴワディスワフ・ヤギエウウォ(ヴワディスワフ2世)が
本拠地マルボルク城を襲撃した1410年のイベントです。
この忘れられない戦いの中で一体何が行われたのか!
ドイツ騎士団が王の攻撃を撃退することができたか!
中世の雰囲気をここで一緒に味わいましょう :) 」
*****************************************************
HPに書いてあったことを意訳しました。
(間違っていたらごめんなさい!雰囲気だけ読み取ってください 😛 )
マルボルク城でもこのような騎士祭り(歴史祭りと言うのでしょうか)が
毎年行われています。
こちらはグルンヴァルドと違って子供が来るようなものとしても
開催されているので観光客も安心してご覧いただけます。
また行き方に関しても、確かに大都市と比べたらローカル線に乗らなければならないので
初めてヨーロッパに来る方、旅慣れていない方、英語も出来ない方には
あまり強くお勧めは出来ませんが・・・(いきなり無理しないでくださいね)
それ以外の方、自信がある方には
是非ともおすすめ場所です! 😉
マルボルク周辺は最初はドイツに占領されたけども
その後リトアニア軍と一緒に戦ってポーランドが勝ち、
ポーランド王の支配下になって
この土地もポーランド王国のものになって・・・
しかし
その後また昔のドイツ(プロイセン)にとられてしまった訳ですが、
それまでの300年はポーランドの歴代の王様が
ここを訪れたときの居場所として使われていたそうですよ 🙂
世界遺産でもあるマルボルク城は観光にとってもおすすめです!
イベントは雰囲気が出てとてもいいと思いますが、
夏のポーランド旅行にはこのマルボルク城観光が一番おすすめです 🙂
(そしてグダンスクの旧市街観光も!)
以下以前私が行った時の行き方や感想が書いてありますので
よろしければ参考にしてください 🙂
★ソポトからマルボルク城への行き方
★世界遺産マルボルク城
★世界遺産マルボルク城(内部)
保存
保存
保存
保存