ポーランド北、海辺の町グダンスクの紹介をします。
バルト海に面している大きい町でワルシャワ、クラクフ、グダンスクと
ポーランドの中では3台観光地のひとつとして数えられています。
ここはなんといっても港町なので魚が食べられる!!!
日本人にとってはうれしい町です。
グダンスクは町の名前ですが、その近くにあと2つあって、
ソポトとグディニアというところがあります。
グダンスクにいくならこの2つも一緒にまわるといいと思います。
この3つで「三つ子の町」と呼ばれているそうです。
さて、旅行に行ったこの日はあいにくの曇り空にときどき雨だったんですが、
ちょうど去年FIFAワールドカップがポーランド&ウクライナであったのでグダンスクもサッカー一色になっていました。
歴代のボールが並んでます。
グダンスクのメインストリート・・・っていうのかな?
誰もが通るであろう道です。
広くてきれいな建物がたくさん!THEポーランドという感じですが、
実際はこれはドイツ式なのかな?東欧、北欧には共通してこの形の建物がみられます。
でもいろんなところへいったけれど、ポーランドの建物が一番きれいだと思うなぁ。
カフェもおしゃれ!
ミュージアムか何かの建物だったけども、どのドアもこれまたおしゃれ!!
海辺の町ということで?ネプチューン像があるのですが、
ちょっと待って、ポーランドってカトリックよね?
ネプチューンってローマ神話よね?ギリシャ神話でポセイドンよね?
あれ、カトリックじゃないんじゃないの・・・神の定義が・・・あれ?・・・
とか思いますがそこはスルーでした。笑
何の加工もしてなくて申し訳ないですが、湾です。
実際はもっときれいです。
これはガイドブックによると緑の門。
今は国立博物館の分館らしいです。
船のレストラン!
2,3階以降は家なのかな・・・1階はどこもレストランやお土産屋さんです。
そういえば、ポーランドといえば琥珀が有名なのですが、海辺で有名なのです。
なのでグダンスクの琥珀はとってもいいらしく、琥珀のアクセサリー屋さんがたっくさんあります。
しかもとても安い!
もともと物価の安い国っていうのもあるかもしれないけれど、安いです。
グダンスクといえばこれが有名です。
これは木製のクレーンだそうです。世界的にも希少価値があるらしいけれど、
特になにもないので写真を撮っておわり。
隣に海洋博物館があるのでそこに行けばもっと詳しくわかったかな?
海辺というよりもここは湾?になってるので浜辺はまた別のところなんですが
お散歩にとても気持ちのいい場所です。
こちらグダンスクのマンホール。これもかっこいい。
グダンスクの旧市街はとても広くてどこを歩いても圧巻の景色。
とっても綺麗な町でした!