Top five European Christmas Markets
死者の日も過ぎ、ポーランドの今年の残すイベントはクリスマスのみ！
すでに観光客は大分減った気がしますが、
それでも冬の一大イベントクリスマスの時期はまたヨーロッパへ行きたくなりますね！
「ヨーロッパのクリスマスマーケットトップ５」というイギリスのSUNから
記事を見つけて、そこにワルシャワも入っていたので紹介します^^(翻訳しました！)
＊ヒルトンが選んだそうなので、予想外なところがエントリーしています！
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1.SOFIA(ソフィア)
ブルガリアの首都であり、クリスマスマーケットの場所としては新しい場所だと思います。
ここはブリガリアン＆ジャーマンがミックスされた“行くべき！”場所です。
ソフィアのクリスマスマーケットは、KolidariyaまたはKoledariaと呼ばれます。11月末から１月上旬までボリソヴァグラディナパーク（Borisova Gradina Park）で開催され、
東方正教会のクリスマス（1月7日）を祝います。
EAT：美味しいジャーマンソーセージを食べながら伝統手作り品を見て周ろう！
DRINK：ブルガリアで人のある伝統的なブドウのブランデー「greyana rakiya」を試してみて！
Buy：ローズオイルはブルガリアで一番有名な輸出品です。美容に是非！
Visit： １０世紀の教会「Boyana Church（ボヤナ教会）」は世界遺産に登録されており、中世芸術の最も重要なコレクションの一つとされています。
Stay：ヒルトンソフィアがおすすめだよ！ダブルルーム７５ポンド～
２．PARIS（パリ）
La fête de Noël – Paris
少しずつ、クリスマスのお祝いの市場はパリのクリスマスシーズンに欠かせない祭りのイベントとなってきました。パリじゅうで行われていますが、中でもサン・ジェルマン・デ・プレ、シャンゼリゼ大通り、デュトロカデロなど。
Eat：Bûche de Noëlというフランスではクリスマスに食べる伝統的なケーキを。またポーランド伝統のピエルニクというジンジャーブレッドクッキーも。（何故パリでポーリッシュなのかは謎）
Drink：Kir Royaleというフレンチカクテルをどうぞ。crème de cassis にシャンパンをトッピング。
Buy：クリスマスマーケットで出来立てのケーキやビスケットがおすすめ。これはクリスマスプレゼントとしてもOKだし、家に帰る前に食べきっちゃうかもね！
Visit：Chateaux Vaux Le Vicomteシャトーヴォールヴィコントへの日帰り旅行はいかが？これは１７世紀のベルサイユ宮殿からインスピレーションを得たお城です。8ｍある大きなツリーを探してみてください。5000個以上のオーナメントで飾られているんですよ！
Stay：ヒルトンパリオペラはパリの古典的な優雅さに焦点を当て、新たに改装されたホテルです。活気のあるオペラ地区に位置し、ホテルはパリの人気観光スポットや有名デパートに近いです。ダブルルーム１泊190ポンド～
3.Budapest（ブダペスト）
東欧のよく知られている街の一つであるにもかかわらず、ブダペストはまだまだ魅力があります。クリスマスはこの魔法の街を探索するのに最適な時間を提供しているです。ブダペストの有名なヴルシマルティ広場では１１月末からクリスマスマーケットが始まります。
ショッピングも食事も両方楽しめ、さらにジャズライブ、フォーク、ワールドミュージックも巨大なステージで行われます。週末には子供のためのパペット人形劇もありますよ。
Eat：「Mézeskalács」スパイスのきいたアイシングが施されたカワイイハニークッキーがおすすめ！
Drink：ホットワインかもしくは「forralt bor」という好きなカクテルを作ってもらえるバーはいかが？
Buy：伝統的手刺繍やレースは自分へのお土産にもプレゼントにも！
Visit：ハンガリー州立オペラハウスでバレエくるみ割り人形を是非！またドナウ川クルーズやSzechenyi温泉、それからシティーパークでスケートもいいですよ！
Stay：ペスト地区にあるヒルトンブダペストシティホテルは観光に立地もよく、世界遺産からも近くにあります。１泊ダブルルーム100ポンド～
4.Bucharest（ブカレスト）
「東洋のパリ」と名付けられ、最近の改装ではブカレストの美しい建築が再び注目されています。
クリスマスのために豪華な装飾品を飾ると、街の魅力的な建物たちは、美しい伝統的なクリスマスマーケットへ訪れる人々をおとぎ話の世界へ誘います。１１末から始まる二つのクリスマスマーケットは、ひとつはUniversitatii広場で、もう一つはCismigiuParで(さらにクッキー＆スイーツフェアも12/05-07の間）Sala Palatuluiで開催されます。
Eat：「Carnati」というガーリックポークソーセージと、「cozonac」パネトーネ風ケーキもしくは伝統的な ‘salata de boeuf’（牛肉は入っていないチキンと野菜のサラダ）がおすすめ。
Drink：「Tuica」というルーマニアの美味しいプラムのブランデーはいかが？
Buy：美しい伝統的なハンドペイント陶芸品は家に帰ってからも大活躍！
Visit：今年は、「サンタクロースキングダム」という子供たちが屋内スキーやスケートリンク、屋内ロッククライミングやカルーセルなどのアトラクションを楽しめる場所が11月28日にオープンします。
Stay： The Athenee Palace Hilton Bucharest hotelはセントラルにあります。ダブルルーム１泊80ポンド～
5.Warsaw（ワルシャワ）
ワルシャワは、疲れた旅行者を誘惑する居心地の良いバーやレストランが沢山あり、クリスマスはそれが顕著に表れます。Wigilia（ヴィギリア）と呼ばれるクリスマスのピーク（ポーランドのクリスマスのメインは12/24）クリスマスイブに伝統的な１２皿の料理、例えば鯉などの料理を用意し、クリスマスキャロルを歌い、贈り物交換やごちそうを食べます。
そしてそこにはもう一人分、必ず誰かのために用意されます。
それは誰かが突然来ても必ず招いて一緒にお祝いをするのがポーランドのクリスマスだからです。
＊ポーランドのクリスマスについてはこちらの記事からどうぞ＊ ワルシャワは２か所でクリスマスマーケットを開催しています。
旧市街の旧王宮前広場と文化科学宮殿前です。
11月27日にオープン予定だそうです。ワーイ楽しみだな～♪
Eat：Piernik（ピエルニク）というポーリッシュジンジャーブレッドはいかが？
Drink：ホットビールはどうでしょう。丁子入りやはちみつ入りなんかもあります。
Buy：ポーランドと言えば精巧な伝統的な吹きガラスのクリスマスの装飾品を生産するその職人で有名です。家に持ち帰ればあなたの旅行を思い出すでしょう。クリスマスツリーに下げるなど良いお土産になりますよ。
Visit：Łazienki Park（ワジェンキ公園）はロイヤルお風呂公園とも知られています。セントラルからもバスですぐに行くことができ、広い敷地にある見事な水の宮殿がおすすめです。個人的にはイルミネーションがきれいなヴィラヌフ宮殿もお勧めです。
Stay：ヒルトンワルシャワホテルコンベンションセンターはビジネス街にあります。・・・ここは私泊まりましたが観光にはおすすめしませんので詳細省略。ダブルルーム１泊85ポンド～
ヒルトン系列ならマリオットの裏にhamptonがあります。
正直、旧市街のクリスマスマーケットは私は去年初めて見て、
全く賑わっておらずこじんまりとしていました。
２年前と３年前はありませんでしたので知名度が低かったのかもしれません。
文化宮殿前で行われるクリスマスマーケットの方がきっと大きいと思うのですが、
ただ場所がセントラルなので、雰囲気としては旧市街の方がきれいです。
なので買い物なら→文化宮殿の方
静かな聖なる夜の雰囲気をリアルに感じるなら→旧市街
をお勧めします。
確か去年はスタジアム前でも出ていたと思いますが今年はどうかな？
多分出ると思うんですけど行ったことがないので
今年は文化宮殿の方とスタジアムの方両方行ってみようと思います^^
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ということで、SUN紙による
ヨーロッパのクリスマスマーケットトップ５でした！
個人的にはブカレストが気になります。
画像検索したらもんのすごく豪華なんです。
（気になる方は「Bucharest christmas market」で検索！）
ポーランドのクリスマスは本当に家族で１日（というか24-26日の３日間）
過ごす日なので、
１日は家で二人で、
１日はおばあちゃんちで親戚と、
１日は妹の家で、という風に過ごすようになると思います。
いずれにしても楽しみだ～～～♪
*********** おまけ ***********
チケットはこれから予約でもまだ遅くはない！？
まずは行きたい場所をこちらから探してみてはいかがでしょうか^^
