おでかけに今日はどのアクセサリーにしようかな~なんて選んでいるとき。
去年グダンスクで買ってもらった琥珀のピアスがしばらくつけてなかったために黒ずんでしまいました。
これつけたい気分だけども・・・
うーんでもさすがにこれはちょっと汚すぎるな・・・でもうちにシルバー磨きクロスはうちに無い。
ということでgoogleで「シルバー磨き 代用」で探してみたら色々出てきました。
その中で一番簡単そうだったのが「歯磨き粉」!!
ほんとに~???と思って試しにやってみたら・・・
左:before
右:after
おぉ~!!!細かいところまで綺麗になります!!!
写真だと影やらなにやら色々写ってしまってピカピカ具合が上手く伝わらないのですが、
実際やっているときには、歯磨き粉をつけて掃除用の歯ブラシでちょっとごしごしして、
そしたらすぐにピカピカになりました!
細かい所もちょっと時間かければきれいになります。
表も石に傷つかないようにちょっとだけやって裏もバッチリ!
(って写真だとあんまりバッチリに見えないですけど実物はきれいなんですよ~!)
ポストのところも細かいところまできれいになったので大満足でした♪
歯磨き粉って本当に研磨剤入っているんですね。
いつも歯を磨いているだけだと全然感じないのですがこれで分かりました。汚れが落ちやすいのも納得です。
私が使ったのは本当にごく普通のものでツブツブも入っていないものです。
調べた結果だと他には重曹も出てきましたが、
重曹は多分石が削れ過ぎるんじゃないかと思ってやめました。
重曹はほんとに便利ですね!洗うということに関しては天下一品!!!
ナチュラルな上に安くて便利なんてどれだけマルチタレントなんでしょうね~といつも思います^^
でも、やっぱり一番いいのは特別な液体に浸してきれいにするものでしょうか。
ネックレスのチェーンや本当に細かいところまで綺麗におとすならアレが一番です。
それでいて宝石部分にはまったく問題ないのが不思議!
余談ですが、重曹を英語でなんていうか分からず、彼との会話の中で、
「NaHCO3!」って言ったら分かってくれたのが嬉しかったです。
化学式は言葉の壁を越えるんだなと、彼との会話の中でよく使います。
錆もなんていうか分からなくて、「FeO2」で通じたり。
におい消しに10円玉が効くんだよ!って話の時にブロンズという単語が出てこなくて「Cu」で分かってもらえたり。
栄養の話をしているときにも、亜鉛だのカリウムだのマグネシウムだの、
一部は英語そのままですけど亜鉛は「Zn」で分かったので、
ほんと原子記号便利だな!と思います。
原子記号・化学式大人になっても役に立ってますよ!
これは子供に化学の分野以外でも役に立つときがあるという証拠になるのでは!!笑
私も彼も理系なので覚えているのはそのせいかもしれませんが、
原子記号表のあの並びは絶対覚えておいた方が受験にもいいよというアドバイスだけ残しておきます。
そうすればいくつ+でいくつ-がつくか分かるし、それで化学式も間違えずにつくれますからね♪