我が家には必ずこの手のパンがあるのですが
基本的には買う時には紙袋で買うので、そのまま紙袋のままで
置いておくとすぐにカッチカチになって食べられなくなります。
ナイフも通らないし、本当に石のようになります。
一晩くらいなら翌朝食べられますがそれでももう結構硬くなってしまいます。
それくらいの恐ろしい乾燥、それから素材としても油脂成分が入っていないからではと
思うのですが、
不思議なものである程度固くなってしまってもビニール袋にいれておけば
ふわふわに戻ります。
でも今度はそれで置いておくとカビが生えやすいので
3日が限界、それ以上たもちたいときは冷凍するのですが
冷凍庫がまたうちは小さくて…😂
ということでどうしようもないのでパン粉にするかと
動き出したある日。
日本で買ってきた生姜をするためのおろし器。
でもこれだとなんだかあまりすれず、小さすぎるのかな、進まない…
はぁしょうがない。
やっぱりあれか。
↑アレです。
4面がそれぞれ別の形になっている昔ながらのおろし器。
チーズに主に使うものだとは思いますが、私はパン粉をする時、
以前は大根おろしを作りたい時にも使っていましたがやりにくくて
先日日本で買ってきた次第です。
これはもう毎度かならず指をすってしまって怖いのですが😂
大きいのでやっぱりパンをがっつりやるには早かったです。
パン粉は、トンカツを作る時に使います。
バラ肉などがまずないポーランドでは、割安になるのもあって塊で買って
半分バラにして、半分カツレツ用に、のようにすることが多いのですが
カツレツ用に切った厚めのお肉はトンカツにするとまぁ美味しい!
トンカツソースも日本から持ってきてあるので完璧です。
キャベツがないのが残念ですが、ポーランドのキャベツは生で食べられるほど
柔らかくないので、あれば炒めるなり酢漬けにしてザワークラウトにするなど
ちょっと手をいれる必要がある、日本とは別のものです😂
また帰ったらトンカツ、エビフライ、コロッケ食べたいなぁ✨
そんな私の日常でした😂