WarszawaGdanska駅構内とTLK一等席部屋
の続きです。
トルンはどの辺かというと、こっち方面です。

ヴィスワ川沿いに下っていくとトルンがあります。
クラクフもですがいつも見ている川がつながっていて、旅先にも同じ川が流れているのを
見るとなんだか繋がりから親しみを感じます
さて、トルンには実は旧市街に近い「Toruń miasto」トルンミアスト駅というのもあるのですが
実はこの駅に止まる電車は少ないです。
なので少し離れてしまうのですが、観光では大抵は「Toruń Główny」トルングウヴニィ(中央駅)を使うことになると思います。
2023年最新版ということで、今回はどうやってトルン中央駅から旧市街へ行ったかというのも残しておきます。
トルン中央駅到着!

とりあえず駅からそのまま何も考えずに出てきてみたのですが、
見えてきたのは古い列車とバス停がひとつ。


ここはToruń Główny03 のバス停で、確かにこの27番のバスに乗ってもいけるのですが、
先に調べていたものは
もっと他の番号のバスも何本も来ているはずでした。

Plac Rapackiegoというところが旧市街に近いバス停。
たったの4分で着きます
ここからでもいいけど、ちょうど行ってしまったところで
次のバスまで少し時間があったため
もう一つのバス停がある
駅の反対側へ移動。
再び駅へ戻って地下通路をつかって逆方向へ。

するとこっちの方がちゃんとマップも付いている出口発見!
こっちの方が観光には使いやすいみたい。
ということで今後は地上に出る出口はこの地図が付いてる看板がついているところから出るのが
おすすめです


すると、出てすぐそのままバス停。
ここから出ている11、12、13、14、131番とここにくるほとんどのバスがPlac Rapackiegoで停まるので
どれでも乗ってOKです。券売機はバス停の中にもありました。私はタッチのカード払いでいつも買いますが
日本のカードでも最近タッチで出来るようになったはずなので(VISAタッチとか)
慣れておくとこちらに来たときにほとんどの人は支払いがそれなので早くて便利です。
カードをさすやり方の方がマイノリティとなっています。もちろん出来なくはないです。
どっちにしても、カードの暗証番号も再度確認しておくといいですね。
暗証番号を忘れてカード払いしようとしたけど出来なかったお客様をたまに見ます
自分が一緒にいる時であれは建て替えられるので、一緒にいる時に気づいてよかった、
お役に立ててよかったと思う時でもあります

旧市街というのはヴィスワ川の向こう側。
なんてったってこのトルンの中央駅はヴィスワ川のこっちにあって、みんなあっちに行きたい。
そんなルートなのでバスは大抵あちらに行きます

そしてPlac Rapackiego停留所を降りて早速旧市街へ。
とその前に小さな噴水広場があったので、キャッキャと楽しそうな子供たちと一緒に
私も噴水の水で少し遊びました
下から出てくる水を手で受け止めて、これが圧があって面白い。
そして冷たくて気持ちいい!水浴びしている鳩も気持ちよさそうでした

旧市街へ。
・・・と気づいたら自分のブログに書く予定ではなかったので(お客様との同行中もあって)
あまり街中の写真を撮っておらず
また雨も降ってきていたのもあり街の様子は過去のトルンの記事を参考にしていただければ幸いです。
2015/6/4-6 Toruń トルン旅行!2<旧市街とレストラン>
詳しく街中で見つけたものの歴史や意味なども調べて書き残してありますので
2015年に行ったときのものですが、街は何も変わっていませんので是非ご覧ください
ということで教会の写真はたくさん撮ってあったのでそれと、文房具屋さん(Empik)に用事があって
入ったときに見つけた可愛いお土産の写真を残しておきます
<Empikにて>

紙で作れるリスとハリネズミ。このリスかわいい!!ワルシャワ帰ったら買おうを決意したもの。

マグネット。
PYRAピラとかいてありますが、これはこのトルンあたりの方言でじゃがいものことです。
じゃがいもは本来ポーランド語ではziemniakジェムニャクと言いますが、
このジャガイモという単語他にも地方によって呼び方が違って、西の方へ行くと
ドイツ語のカルトフレと呼んだりもします。
ここだとジェムニャクがピラだというトルンらしいお土産でつい手に取ってしまいました

日本ほどではないものの、少しだけポーランドも地方によって方言があります。
もはや別言語レベルの全然わからないところもあります。(カシュービ地方)
カシュービは是非一度行ってみたい。

それからトルンというのはコペルニクスが生まれ育った町なのでコペルニクスグッズ
が沢山あります。そして食べ物はトルンと言えばジンジャーブレッド!
ジンジャーブレッドはポーランド語でピエルニクと言いますが、
コペルニクスのピエルニク。ちょっと似ていてこの2単語おもしろくありませんか?
もう一つ、関係ないですがコペレクというハーブの名前があって(ディルのことです)
どれかの単語を思い出すときにいつもこの3つがごっちゃになってしまいます

城壁にかこまれたサッカー場。
ちょうど少年達が来てサッカーを始めていました。
この後は教会めぐりをしました。
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最初に入ったのは
Kościół Św. Jakuba W Toruniu
聖ヤコブ教会入ったところに色々教えてくれる
ボランティアの方がいて、
「この教会はトルンの教会で一番綺麗な教会なんだよ」
と教えてくれました。 |
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入ってすぐの上を見上げると
不思議な絵が天井に描いてあります。
これは悪魔だそうで、天国から落ちてきた堕天使
なんだとか。てことはルシファーなの?
キャラクターになれていると悪魔も可愛く見えてきます |

でも、実は悪魔というのは敬虔なカトリックな人の前では単語としても言ってはいけないくらいの
もので、説明を受けたときも直接的な単語は言わずに話してくれていました。
悪魔に値する単語はポーランド語ではいくつかあって、どれが一番よくないのかは
詳しく聞けていないのですが悪魔という単語がある時点で悪魔の存在を認めてしまうことになるので
それがタブーのようです。
・・・といいつつ、そんなところまで気にしているポーランド人はほとんどいないと思うので
会話に出したところで怒られることはないですし、むしろ捨て台詞や悪口としても言うので

正面の祭壇もステンドグラスもとても綺麗。
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このパイプオルガンは
ポーランドで最も古いルネサンス様式のオルガン
のひとつだそうです。 |

ここはクラクフのマリアツカのようにイエスは途中の上にいるタイプ。

高い天井から吊り下がる燭台。
その一つ一つも場所によってそれぞれ装飾が違います。
こうして国関係らしきもの(これだと双頭の鷲)がついていると、この教会は政治的なものも
強かったのかなぁと思います。
真実まで調べることはしませんが

照明がつくのはミサの時間だけなので教会のなかは普段少し暗め。
でもだからこそ、ステンドグラスがあるととても綺麗に見えます。


細かな線がとても綺麗です。
ただ色ガラスを合わせるだけでなく、絵として線も入っているので
まさにおおきなガラスの絵のようでずっと見ていられます。

この窓が一番のお気に入りでした
これは別の教会だったかもしれませんが(コペルニクスが先例を受けたところかな?)
大きな教会がいくつかあるのでどこも楽しめます


これはどこの教会だったかな

コペルニクス像の他にもみんながカエルを触っている像がありました。
金ぴかになっている

お昼を食べたところ。
前に来たときはギュウギュウに混んでいたのですが、この日はまだ時間が早かったのか
中は誰もおらず静かでした
みんな夏はテラス席を選ぶので、日を避ける日本人としては夏のレストランは室内が空いていて
ラッキーな気分になります
食べたものを撮るのを忘れましたが、パンのようなピエロギのお店でした。

トルンに行ったら必ず見に行く一番好きな建物
♡
これは特別特徴的な形ではありますが、他にも個性的な建物がトルンにはいくつかあるので
好きな建物を探しながら歩いてみるのもおすすめの場所です。
そしてお土産屋さんめぐり!
トルンと言えばもちろんピエルニク!Piernik!ジンジャーブレッドクッキー!

アイシングで可愛くデコレーションされたものがお店によって沢山あって、
選ぶのが楽しかったです

こんな型押しのもかっこいい!
ということでトルンの日帰り旅行でした。
今回は一緒に行ったお客様の目的もあったのと途中雨が降ってきてしまったのもあって
ショッピングの時間をたっぷりとってお店めぐりと観光と半々くらいでした。
時間割としては、
<ワルシャワ8:30発トルン11:00着>
往路電車で3時間半、駅から旧市街までは10分以内お昼ご飯に1時間半(お腹いっぱい&雨が降ってきてしまったのでのんびりしました)
旧市街観光2時間半
ショッピング2時間<トルン19:00発ワルシャワ21:30着> |
ということで、6時間でちょうどいい時間配分でした
旧市街も実際は半分くらいしか見ていないので、ショッピング分の時間を町歩きにあてても
それでも十分だとは思います。
足元が石畳でゴツゴツしているとこもあり足をひねりそうになるところもあるので
意外と疲れやすいです。
一つ一つの場所をゆっくり楽しんでください
最後まで読んでくださりありがとうございました!
=2023年夏のトルン日帰り旅行日記おわり=
トルンに日帰り旅行行くならこの地図見ておいて!