今日は久しぶりにツナマヨトーストを食べました。
すっかり存在を忘れていたことに気付いた午後。
思い出させてくれたグーグルフィードに感謝✨
レシピばかり見ているのか、常に更新されるフィードはいろんな食べ物やレシピサイトが出てきます。
その中で見ていたところ「忙しい時でもすぐ出来る!美味しいトーストトッピング」というところで
ツナマヨの画像が表示されていました。
<ツナマヨはトーストしても良いんだった!!忘れてた!!今すぐに食べたい…😍!!>
ということで早速作りました🤭
はぁいい香り。
懐かしい香り。
香ばしいツナと玉ねぎとマヨネーズの香り。
マヨネーズはヨーグルトと半半くらいにしてカロリーオフ。
玉ねぎは細かく刻んで混ぜて。
昔はマヨネーズとヨーグルトを混ぜるなんて信じられなかったのですが
実際にやってみると量が増えるだけで味はマヨネーズのまま殆ど変わらないので
「マヨネーズが増える😍」といつも混ぜています😊
マヨネーズが大好きなのでこうでもしないとすぐに無くなってしまうのです😆
ちょっと焼きすぎてラスクのようなカリカリザクザク感満載でしたが、
これはこれで美味しかったです😋
こんなに簡単なのにこんなに美味しい♥
主人には初めてのものですが、ほとんどの私の好きなものは主人も好きなので
これも「う〜んおいしい〜!」と言ってくれました😉
楕円形の丸いポーランドの庶民的なパンを輪切りにしているので
変な形していますが、上のは特に斜めに切って一つを大きくしてあります。
(すぐにカビが生えてしまうので切ってから冷凍保存したのを使っています)
↑これが最も普通のパン。chlebフレブの代表格のパン。
ポーランド語でパンというと、
chlebフレブなのか bułkiブウキなのか、この2種類に大きく分かれます。
日本人から見たらどっちもパンなのですが、
多分日本人が思うパンはbułkiの味の小麦粉で、
ブウキはジャムパンだったりカイゼルカだったり比較的小さい惣菜パンで
フレブは上記のがまずフレブ。
この亜種であろうと見た目的に大きなのでライ麦パンとか種が付いているやつとか
芥子の実とか、パン屋に並んでいる大きいのがフレブ。
・・・というと、でも実際例外もあったりするので呼び分けラインを説明するのは
難しいのですが、初めての方がポーランドに来てパンが食べたいときには
パンという言葉にも「フレブ」と「ブウキ」があるということを覚えておくと便利です😉
※ちなみに敬虔なカトリック教徒で、床に置いていはいけないのはフレブのみで
ブウキはOKです。フレブが入った買い物袋を床に置くと、すぐに持ち上げられます😅
フレブはイエスの体ということらしいです。(ワインが血なのと同じように。)
これからはツナマヨトーストを忘れないようにまた作ろう✨
ツナだから金曜日のご飯にもなる!
ツナ缶素晴らしい😋
いつもはツナ缶はパスタに使っていたのですが、これからはパンにも使える✨
ちなみにポーランド語でツナ(tuna)はtunczykトゥンチックといいます😙
英語と似ているのですぐ覚えました😀
トゥンチックまた買っておこう〜♪