******** オススメポーランド土産 ********
ポーランドと言えば一番人気はこれ!
●BOLESŁAWIEC!!(ボレスワヴィエツ)
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ボレスワビエツとは、ポーランドの都市名で、
その土地で作られる陶器をボレスワビエツと呼ばれています。
ネイビーを中心に全て手作業で絵付けされており、
カラフルなもの、細かい絵柄ほど値段が高くなります。
オーブン・電子レンジ・食洗機OK!
お菓子作りからグラタンなどのオーブン料理までキッチンで大活躍!
一つでも可愛いですが、揃っていると更に可愛いボレスワビエツ。
お店によって置いてある柄や形が違うので是非お買い物を楽しんでください♪ |
写真はほんの一例です。とにかくどれもかわいい!!!
見れば見るほど欲しくなるので中毒注意!
「ワルシャワのどこで買えるの?」
ボレスワビエツが買えるお店一覧表作りました!
★こちらのページからどうぞ♪★
個人的な一番のおすすめは日本でも人気がある
Ceramika Artystyczna(ツェラミカ アルティスティツィナ)社
を揃えている「ANKO」です。
詳細はリンク先からどうぞご覧ください😀
●琥珀(Polish Amber)
ポーランド北部のバルト海沿岸は琥珀が世界一採れる場所です。
バルト三国からポーランドにかけてこのあたりでは琥珀がお土産品としてとても有名でたくさんのお店が並んでいます。
琥珀商品はワルシャワでも買うことが出来ます。
しかし旧市街などの観光地にあるお店は、場所によっては偽者だったり、ボッタクリもありますので注意が必要です。
そんな中、素材からパーツの一つ一つ、デザインにまでこだわって安価な適正価格で販売しているお店をこちらではご紹介しています。
旧市街の中、メインどおりから1本入ったところにある「Warsaw Jewelry」です。
★お店の詳細行き方はこちらからどうぞ!★
値段はびっくりするほど安く、日本で買う琥珀商品の1/3以下の値段のものばかりです。
琥珀は日本で買うととても高いのです。琥珀が好きな方にはこの場所は夢の場所です!
まずはこちらのお店に行き、適正価格を知った上でほかのお店で好みの形や大きさを探すのもいいと思います。
琥珀の価格というのは虫が入っているものは価値が変わりますがそれ以外のもの、
色の違いや中がきらきらしているかどうかでは価値は変わりません。
見た目はお好みです。
琥珀の価値は重さで決まります。
乳白色のミルキーアンバーは本来価値はほかのものと同じなのですが、
中国人に非常に人気だそうでその為希少価値が高まり、値段が少し高くなっているそうです。
ひとつ、ポーランド国内にたくさんある「ここはショパンの国なのになんでその名前なの?」という名前がついた琥珀屋さんは要注意です。
琥珀というくくりでは偽物ではありませんが、
若い琥珀と呼ばれるまだ固まりきっていないもの(=湿度や経年劣化で変形したり、飛行機で移動中に気圧変化で割れたりします。)を
しっかり固まっている本来の琥珀として平気で売っていたり、
クズ琥珀を溶かして型にはめ、大きな琥珀として高く売っています。
そういった琥珀は溶かしているために色が均一ですからすぐにわかります。大きくてもそんな価値はありませんのでご注意を。
また裏にプレートが置いてあるものはそこに色を塗っていい色に見えるようにだましているものもあります。
いい琥珀は本当に石だけのもの、フレームだけで裏側が原石そのままになっているものです。
そして天然石は琥珀に限ったことではないですが色が均一なことは稀ですので、色の具合も見てみてくださいね。
またポーランドでは「フリントストーン」というポーランドのダイヤモンドとも呼ばれる石があります。
そう呼ばれるとおりとても硬く、火打ち石として使われていたというこの石がフリントストーンですが
そのなかでも縞模様になっている画像の「ストライプフリントストーン」はポーランドにある山でしか採れない石だそうです。
マーブル模様が素敵なこちらのアクセサリーも是非見てみてくださいね。
●ヴィチナンキ(wycinanki)切り絵模様のグッズ
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ザリピエ村や、ウォヴィチ村でも有名な、ポーランドの花柄。
特にグッズにもなっているオススメグッズは、
ヴィチナンキという重ね切り絵です。
これをもとにデザインされたグッズはどれもカラフルでおしゃれ!
この地方の方は羊毛を刈る大きな鉄バサミで下書きなしで
どんどん切ってこれらを作るそうです。
色々なグッズが売られていますので見つけたら是非お土産にどうぞ♪ |
個人的にいつか買いたいヴィチナンキ模様の折り畳み傘。相場は~100zł
●コウノトリグッズ
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春の訪れと共にコウノトリたちがアフリカからポーランドへ渡ってきます。
各地ではコウノトリだらけになるほど、いろんな所で見られるようになります。
世界でもポーランドはNO.1の繁殖地で、
全コウノトリの4/1のペアはポーランドで見られるほどです。
と言っても、大都市では見られませんが、
少し離れたところの高い屋根の上や煙突の上、
コウノトリ専用の電柱のようなものも立ててあったりしますが、
高い所にはコウノトリがいます。
「コウノトリがくちばしに袋を提げて赤ん坊を連れてくる」 という幸運の象徴は欧米文化から日本に渡ったものです。
ラッキーモチーフとしても人気お土産の一つです^^ |
●ショパングッズ
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言わずと知れたポーランド人で一番の有名人。
フレデリックショパンは、ジェラゾヴァヴォラで生まれ、
生後半年後にワルシャワへ。
そしてワルシャワで育ったショパンは亡くなるときには、
心臓だけでもとフランスからポーランドはワルシャワへ人々の協力の下帰ってくることが出来たのでした。
現在は、ショパンの心臓がある聖十字架教会は、
有名な観光スポットとなっています。
また、ショパン博物館は1日中楽しめる素敵な博物館となっております。
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ショパン博物館では様々なショパングッズが買えます。
エキエル版の楽譜もありますのでファンの方は是非^^♪
●ピサンキ&たまごグッズ
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たまごカバーもかわいい!
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<スーパーで沢山の人にあげる用に買うのがおすすめ!>
E.ヴェデルのチョコレートは定番。しかし最近LOTTE傘下に入ったので日本でも買えることも。
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ジュレックのカップスープは是非!ポーランドでしか買えないものです。クノールが日本人には一番食べやすい味です。
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inkaインカはポーランドの穀物コーヒー!私一番のオススメ!インカについての詳細は画像をクリック!(以前書いた記事にとびます)
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ヴァヴェルのクルフカは もんのすごく甘いキャラメルです。クルフカはメーカー問わず味変わりませんのでお好きなパッケージをどうぞ。 |
プルーンのチョコ包みは昔ながらのお菓子。子供もおじさんもみんな大好き!メーカーは問いません! |
さて、ここで私はWawelのチョコレートをあえて出しているのですが、
理由はE.WedelはLOTTE傘下に入ったがために日本でも買えてしまうものとなってしまったからです。
現にその恩恵を受けてポーランドではコアラのマーチが買えるようになりました。
せっかくのお土産なら、やっぱり「ポーランドでしか買えないもの!」
ということで個人的には買うならWawel(ヴァヴェル)がおすすめです^^
wawelもE.wedelと同じくらい有名で日本で言う明治と森永のような感じだと思います。
ヴァヴェルの商品の中でも、この「Michałki」ミハウキはチョコ一つずつ個包装になっているので
会社やお友達に配るのにもいいと思います^^
スーパーマーケットはお土産の宝庫です!
バラジャムもおすすめ!
味やおすすめの使い方詳しくはこちらの記事からどうぞ♪
また、このほかにも革製品、もこもこウール製品もお手頃価格で買うことができます。
冬ならもこもこルームシューズや帽子、手袋もおすすめです^^
ザコパネ(南の山の方)まで行くと沢山ありますがクラクフにも沢山あります。
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かかとがないスリッパタイプは使いやすい! |
ワルシャワ旧市街に行ったらまず寄って欲しいオススメのお店が「Aniołowo」と「FIA-D」。
店内の様子や商品を写真撮らせてもらって記事にしたのでこちらからどうぞ♪
ポーランドのお土産で、他に喜ばれたもの、自分で買ってよかったと思うものなどあれば
是非教えて下さいね^^