ハブフカ駅のすぐ近くにある野外鉄道博物館についてどんなところなのか、
行き方について調べたので残しておきます。
まずは公式HPhttp://skansenchabowka.pl/を見ていただくのが一番早いのですが
(ページがhttpsになってなくてセキュリティが心配なのと)
ポーランド語のページじゃないと情報が更新されていないことがわかったので
こちらでスクリーンショットを残しながら見ていこうと思います。
*よく出てくるPKPは日本でいうJRのポーランド版のことです。
<ハブフカの野外鉄道博物館>
PKPカーゴの施設内で運営されているハブフカの鉄道歴史野外博物館は、
19世紀末に設立された蒸気機関車庫の遺産を受け継いでいます。
最盛期には80両の蒸気機関車がここに配置され、クラクフ、ノヴィ・ショフツ、
ザコパネ行きの貨物列車や旅客列車に運行されていました。
野外博物館に集められた鉄道車両のコレクションはポーランドで最も多く、
蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車、貨車、除雪車、鉄道クレーンなどを見ることができます。
2004年から蒸気機関車に乗れるイベントを開催し始め、
2005年からは毎年8月に、蒸気機関車のパレード「パロウォズヤダ」が開催されるようになり
タトラ(この辺りの山間部の地域のこと)の休日の恒例行事となっているそうです。

ハブフカの旧蒸気機関車庫の敷地内にある鉄道車両博物館は、ポーランドの鉄道史に関連する展示品の中でも最も数が多く、興味深いコレクションを所蔵していることで有名です。いくつかの線路には、廃止された蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車、貨車、耕運機、クレーン、その他の特殊車両が展示されています。
レトロ列車を走らせる現役の蒸気機関車に石炭や水を供給し、炉を清掃するための設備も残されています。
管理棟の1階には常設展示室が設けられ、ハブフカ地域の鉄道の歴史、特に蒸気機関庫の歴史について学ぶことができる場所です。
ということで、たくさんの車両が展示されている、しかもPKP管轄なのできっとかなりちゃんとした
博物館のようですね
ワルシャワにも中央駅の近くに、電車博物館がありますがその何倍も広くて色々見られそう
<ワルシャワ鉄道博物館編>2/9,2/12 ワルシャワガイドをしました!
<最も貴重な展示品>

それぞれの写真はクリックするとHPに飛ぶのでそちらでじっくり見てみてください

◇TKb-1479テンドン蒸気機関車(Parowóz tendrzak TKb-1479)
1878年にドイツのシュバルツコフ工場でマグデブルク-ハルバースタット間のローカル鉄道用に製造された。
◇オーストリア製のTw12-12蒸気機関車(StEG, Wien, 1920年製)(Parowóz Tw12-12)
かつてリヴィウ(現ウクライナ)やクラクフで路面の悪い路線を運行するために設計された。
◇Pt31-64急行用蒸気機関車
1938年にChrzanów(フジャヌフ)Fablok(ファブロク)で製造され、ポーランドの急行用蒸気機関車の中で最も数が多く、成功したシリーズである。
高速蒸気機関車の中で最も多くの成功を収めたシリーズであり、第二次世界大戦後もPt47シリーズという名称で小改造を加えながら製造が続けられた。
◇1938年にポズナンのセギエルスキ工場で製造されたTy37-17型貨物用蒸気機関車。
ハブフカに保存されているのはポーランドで唯一のものである。
◇イギリス製の貨物用蒸気機関車Tr202-19。
もう1両(Tr202-28)はJaworzyna Śląskaのシレジア産業鉄道博物館に保存されている。
◇1916年にドイツで製造されたTKt1-63貨物用蒸気機関車。
PKPではクラクフ-ザコパネ間の列車に使用された。
◇1935年に製造されたドイツ製の貨物用蒸気機関車TKt3-16。
PKPではNowy Sącz、Jasło、Zagórzからの山岳路線の列車に使用された。
◇1928年にドイツのオーレンシュタイン&コッペル工場で製造されたTKh100-51貨物用蒸気機関車。このシリーズの車両は地方鉄道の列車を運行した。チャブフカにある例は、かつてオレスノ-プラシュカ鉄道で働いていた。
◇1943年に製造された、線路上の深い雪どけ用に設計された蒸気式除雪車両。
ホームページのSKANSENのなかにある一番下のCZYNNY TABORをクリックすると
蒸気機関車からいろんな種類の車両の詳しい情報が一つずつ細かく説明されています。
↓こんなページが出てきてそれぞれクリックできますので
蒸気機関車だけでなく全部ぜひ見てみてください
(画像をクリックすると公式HPにリンクしていますので見てみてください!)

これは2024年9月29日にTY42-107が機関車パレードとして走った時の別の駅で見られた方の動画です。
これに乗ることもできるし、こうして駅で見るだけでも迫力がありますね。
なんだかタイムスリップしたように感じますね
私はもうポーランドが長いのでポーランド語も見た目的にも慣れてしまいましたが
こうして行ったことのない外国で、しかも現地の人がよく見る服装ではなく
着飾っていない普通の服装の方々をみると日本とは違うので映画の中のような、
世界が違うというように(物理的にはまさにそうなんですが)感じませんか?
この動画を見てそう感じてしまいました
イベントはちょいちょいやっているようなのですが、去年は
6、9、11月だったみたい?
これが去年の日程表なのですが、色々イベントはあるものの、ホリデーとかバケーションとは
その時期にはやらないようですね。PKPが仕事で忙しいからかな

<レトロ蒸気機関車をレンタルできる!?>
ええ!?こんなサービスも!?
値段は要問い合わせということでわからないのですが
ここがPKP直轄だからこそできるプランのようです
これはおまけ情報ということで
お客様のご希望に沿ったレトロ列車をいつでもご注文いただけます。
特に、絵のように美しいハブフカ-ミサナ・ドルナ-ハブフカ間(30キロ)や、ハブフカ-カシナ・ヴィエルカ-チャブフカ間(48キロ)がお勧めです。

<宿泊>
野外博物館の敷地内に滞在ができるようです!

バスルームなし(2~3人部屋)
バスルーム付き(2、3、4人部屋)
全室に液晶テレビが設置されています。
ワンランク上の客室には、タオル、カトラリー、グラス、お皿が備え付けられています。
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ここのキッチン、
以前住んでいたアパートの
キッチンと9割同じ作りで
色もタイルも取手も同じで
すごく懐かしい気持ちに
なりました
ポーランドで築30年くらいのアパートに
住んでいたらきっとどこもこんな感じ
のはずです
すっごくポーランドの
スタンダードです |
キッチン
暖炉室(別料金)、
プロジェクターとスクリーンを備えた会議室
バーベキュー、はご自由に
敷地内の無料駐車場もあります。
Wi-Fiも無料でご利用いただけます。

<宿泊料金>
例えば1泊1室 シャワールーム付 1泊 180zł
※宿泊料金には以下の税金が加算されます:
1泊以上のご宿泊の場合、お一人様1日につき2.50PLNが加算されます、
– オープンエアミュージアムの入場料(滞在期間に関わらず)お一人様1回限り
* 3日以上ご滞在の場合、お1人様1日あたりの料金が安くなります。
この場合、1泊目の料金は2泊目以降の料金と同じです。
ポーランド国内の山から湖水地方から何もない田舎から
いろんなこうした宿泊施設に泊まったことがある私の個人的な目線ですが、
写真から見る感じはここはとても綺麗に管理されていて、とても良さそうです!
ベッドは硬いかもしれない。もしくは逆にすごく柔らかいかも。
あと身長が高い人はもしかしたら足が少し出てしまうかも。
でもどっちにしても眠れるとは思います。
窓が網戸がは多分はってないから真夏だと厳しいかな…
窓をあけっぱなしで虫入り放題にするか、真夏でなければ
閉めてちょうどいいと思うので快適だと思います。
冬はこのつくりならば寒くないので大丈夫。
部屋がこんな感じだったら多分トイレやシャワーも綺麗だと思います。
ただ、外国ならもはや当然なのですが、アメニティは何もないのが普通なので
ハンドソープはあると思いますがボディソープから体を洗うもの、ドライヤー、歯ブラシなど
タオルもないと思うので全部持っていくような感じで泊まるところですね
地図を見たら2.5kmのところにBiedronkaビエドロンカというポーランドの庶民はスーパーが
あるので食べ物はここで調達できそうです。
※でも日曜日はスーパーも休みになるので買い物をする日は念入りに予定を組んでください。
<営業時間>
*野外博物館は毎日見学可能
2024年10月1日- 2025年4月30日
毎日 8:00~15:00
5月1日- 8月31日
毎日 8:00~18:00
9月1日- 9月30日
毎日 8:00~17:00
10月1日- 2026年4月30日
毎日 8:00~15:00
<料金>2024年3月1日より
一般料金 22zł
現地での支払いはカードもしくは現金
さてこのハブフカ鉄道博物館行き方について考えます。
<地図>
ハブフカが地名です。
ハブフカはクラクフから電車で2時間弱の南の方にあります。
そしてここへ行くにはクラクフ中央駅が観光としては一番行きやすいと思うので調べてみましたが
このハブフカ駅に行く電車よりも、少し手前にある駅から行く方法もあって
路線によって本数が違うようなので時間に合わせてどの駅から博物館へ向かうか変えると
効率よく行けそうです。
例えば2025年4月29日(火)で平日ということで試しに調べてみました。
(個人的なマップそのままでいろんな印がついているのは無視してください
)

それぞれ到着する駅がちがいますが、何かしらの方法では行けるので本数はありそうです。
帰りはこの日の場合だと、20時台なら4本ほどありましたが、21時台は1本しかなくそれがクラクフにもどる最終電車なので
ご飯は現地で食べてもいいけども夕方に食べて帰ってくるか、
ご飯はクラクフ戻ってきてから食べるほうが安心かなーと思います。
クラクフは都会なのでレストランもたくさんあるし遅くまで開いているお店もあると思うので安心なのですが
ハブフカの駅は…

到着したハブフカ駅。
思ったよりは大きいけども、でも多分中もなんもないだろうなという予想

外側の通り側から見たところ。
周りも何もないのがわかると思います。
タクシーなんぞもそうそうないと思います。
Uberのような配車もなくはないかもしれませんが、思うようにはないと思います。
ということで、ここにいくには電車でクラクフから行くか、
車で行ってついでに泊まってここまできたら
もう少し南へいけば山なので、羊もたくさんいたり、ハイキングも楽しいし、小川で車止めて
のんびりするだけでもきっと楽しい景色だと思います。
時間があればザコパネとかそっちの山をまわっていくのもいいかもしれません
ということで、ざっとですが調べてみました。
蒸気機関車の基礎知識をなにも持っていないので間違った表記をしていたらごめんなさい
参考になれば幸いです
<参考HP>
公式HP
http://skansenchabowka.pl/
と
https://www.parowozy.pl/