この記事は、2015年に調べたものです。
基本情報を再度調べた際に1ページに収まる容量を超えてしまったので
分けました。
こんな記事もあったということで、2025年ではありますが再掲します。
ワルシャワからのジェラゾヴァ・ヴォラまでの
バスでの行き方や電車での行き方、
基本情報の最新版はこちらの固定ページからご覧ください。
以前調べたものですが、もしかしたらカンピノスから行く人、
迷ってしまった人がいるかもしれない!ということで残しておきます。
1.ソハチェフバス停は、ジェラゾヴァヴォラまで行くバスがあるソハチェフ駅から少し歩くのです。
<終点バス停⇔ソハチェフ駅(PKP)間ルート>
そしてそこから、6番バスに乗ってジェラゾヴァヴォラへ・・・なんてするのであれば、
最初から電車で行った方がよさそうなんですね。
2.カンピノスで降りて、そこから少し先のジェラゾヴァヴォラまで。
これは効率がよさそうなのですが、ポーランドに慣れてる方なんてそういないと思うので、
ソハチェフもそんな都会ではないはずですが、さらに中間の田舎での
乗り継ぎとなるとどんなもんか・・・ポーランド語が出来ない方にはあまりお勧めできません。
<カンピノス⇔ジェラゾヴァヴォラ間の時刻表>
(画像クリックで拡大)
解明に時間がかかりましたが、見つけました時刻表!!
左が、カンピノス→ジェラゾヴァヴォラ方面
右が、ジェラゾヴァヴォラ→カンピノス方面のようです。
そして左下の注意書きには、
「Dは月ー金の運行、eはホリデーには動きません」
全てにD,eが上についているので、という事は、完全に平日のみの運行のようです。
土日祝日は一切バスがないのだろうか!?
謎なところですが、田舎ならありえるかもしれない・・・・・・
そしてこのバス停の正確な位置が分からないのも問題です。
カンピノスからジェラゾヴァヴォラまで上のバスで行って、
またジェラゾヴァヴォラからカンピノスまで戻ってきて、
カンピノスからワルシャワへのバスの時刻表はこちら↓
ということで、平日のみでかつ時間にも余裕があって、バスで行きたいのなら
この方法が一番いいかな!?というところでしょうか。
ちなみに・・・
29th September 2014 – 28th February 2015 – Due to the works on the new permanent exhibition in the Birthplace of Fryderyk Chopin the Manor will be temporarily closed for the visitors.
Saturday and Sunday concerts will take place with no changes.
また2015/2/28までは、生誕地はどうやら閉鎖されているようです。
土曜日と日曜日のコンサートは変更せずに行われています。
********* 2015/02/05更新**************
“ Dom Urodzenia Fryderyka Chopina zostanie zamknięty 29 września 2014 na czas przygotowywania nowej ekspozycji stałej, której otwarcie planowane jest na wiosnę 2015. Zapraszamy do zwiedzania parku w Żelazowej Woli.”
「フレデリック·ショパン生家は、新しい常設展示物の準備のため、2014年9月29日閉鎖されておりますが、オープンは2015年春の予定です。ジェラゾヴァ·ヴォラにある公園散策がお勧めです。」
本来なら2/28に終わらせる予定だったそうですが、どうやら4月まで延長のようです。
土日のコンサートも中止となっているそうです。
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2014年6月まで改装工事で見学不可と書いてありましたが、
また改装しているようですね。
*************2015/04/25更新******************
行って来ましたジェラゾヴァヴォラ。
公園だけでもとっても楽しかったですが、
ショパン生家は2015/5/15オープン予定だそうです!
(そこで働く人に聞いて来たので間違いないと思いますが、
これまでどおり長引くこともあるかもしれません。)→本当に長引きました。
結局遅れましたが2015/6月現在すでにオープンしています。
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初めてのジェラゾヴァヴォラ(ショパン生家)その1