日本ならばお盆になる日頃、
週末に北のマズーリ地方にあるクルティンという町へ行きました
場所はこのへん↑北のほう。初めてのマズーリ。
ワルシャワから車で3時間でつきました。
ほぼ高速に乗ったままで着くので意外と早かったです。
ポーランドの地図を見て右上のリトアニアやカリニングラードとの国境にあるのがマズーリ地方といってポーランドのリゾート地として人気の湖水地方です。
この辺りは北欧みたいにどこかしこにも湖があって水が綺麗なところ。
ということで早速まずは宿泊先となるところへレッツゴー!

なんと泊まるところはホテルというよりは、リゾート地にあるレストランと併設の宿泊施設。
川にそのまま面しているところです。
リゾート地というと日本での感覚とポーランドの感覚が違うので
語弊があるのですがなんでもあるリゾートとはまた違います
「こっただとこホテルなんちゃあんめぇ!」
「リゾートっちゃ山ん中のもんだ!」※山=田舎全般
茨城弁のおじいちゃんおばあちゃんが頭の中に出てきて教えてくれました。
そうなんです、リゾートとは大自然そのままに何もないところでそれを楽しむ。
夜は寝れればいい、プールやジャグジーなんてあるはずもない、それもリゾートなんです。
(もしかして私のリゾートのイメージがおかしいでしょうか?笑)
そんなリゾートにある今回のお宿をご紹介したいと思います

レストランの横の階段を上がってきて2階がお部屋になっている建物。
少し廊下があって6部屋ほどありました。
お隣もそれぞれいたようですがとっても静かに過ごせました。

白い壁はに木のドア(これが玄関部分)、入ってすぐ木のワードローブ。
温かみがありますよね
まさにポーランドだなぁと思う色合い、素材、作りです。

ついたばかりで荷物が散らかっておりますが小さなテーブル、小さな冷蔵庫(あるのは珍しい!嬉しい!)
テレビもついています。
手編みのレースの大きなドイリーがあるところも、これもポーランドだなぁと思います。

オーナーのおじさんと主人がここで釣れる魚の話で大盛り上がり中
シングルベッドが2台。ふかふかで気持ちがよかったです
正直外国での宿泊というのはやはり怖いものがあるので、どんなところであっても
ざっと全体的に虫がいないかはチェックしています。
日本から持ってきたトコジラミにも効くスプレーも使いました。
蚊ですら刺されたらとんでもないことになる肌なので、正直毎回ビクビクします
でもここは隅まで綺麗でした

窓は天窓だけで、主人は「香港ぶりに窓がないところで寝る」となんだかそわそわしていました。
天窓があるじゃない、と思ったのですが外が見えないからかな?
言われてみれば外が見えないというのは無い感覚なのかな?
あんまり気にしたことがなかったのですが、
私はどちらかというと浴室に窓がないことが気になるタイプです。
というのも、
日曜日の昼間に明るい中でお風呂に入るのが最大の贅沢だと思っていたからです
あぁ懐かしい。いまだに憧れています。
そして出る時に窓をあければ湿気も一気に換気が出来る!
これも気持ちがいいですよね。
ポーランドでは戸建てでもない限りどうやら窓は小さなものすらもつけないようです。
トイレにも窓が欲しいのですが、
今住んでいる家を探す時にもどこも図面から窓がないのが普通なのか今時なのか
友人の家とかに行っても基本ないのでつけないのが普通なのかな、
そんなこんなで窓というのはとりあえずあると嬉しいのは間違いない。
でもきっと気候や治安からきっとつける場所というのは文化によって違うのかもと
思ったシンキングタイムでした
天窓っていいですよね。
青空に流れていく白い雲がベッドで横になったまま眺めていられたり
夜晴れていれば星も見えます

ワジェンキ(浴室&トイレ)は、おなじみシャワーボックスタイプ。
このシャワーボックスは広めだったので中でも自由に動けて
体が隅々まで洗いやすかったです
アメニティと呼べるものはハンドソープ1つ。あとはドライヤーでしょうか。
ドライヤーはないことが多いので、家から持っていくことも多いのです。
鏡はいつもながら高すぎて顔がぎりぎり映る高さ
シャワーボックスの中にも石鹸類は何もなかったので、
ボディーソープだけはあるのではと期待して持っていかなかったのですが
これは失敗ポイントでした
<今度からはもう全部持ってくるぞ!もう絶対だ!>
荷物は重くなりますが、車なので重さや大きさに制限がないところは
国内車旅行のいいところ
お店なんてリゾート地にはあるかわからないので(そして週末だとお休みだったり。)
やっぱり家ごと持っていくつもりで行くのが1番のようです
ここで4泊ほどしたのですが、
そのあいだの唯一の難点といえば、初日は35度になる暑い日だったため
いくら日陰とはいえど夜も暑くて天窓もずっと開けっぱなしにしないと眠れなかったこと。
冷房がないのは普通なのですが、宿泊施設は通常扇風機もありません。
暗くなると(21時以降ではありますが)虫が光に向かって隙間からどんどん
入って来てしまうのが恐怖の時間。
ちなみにここはワルシャワと20分ほど日の入りの時間が違って日が少し長いです
あの足の長いアレとか、蚊はもちろん、蛾とか、小さな虫いろいろ…
年々虫が苦手になってきてしまい、存在に敏感な私です。
これはリゾート地ならでは…ですが睡眠は諦めません!
少し前は山の方で同じことがあってので、その時学んだことがあります。
それは、ワジェンキの電気だけつけて虫をそちらにいかせ、寝る時になったら
ワジェンキに閉じ込め、朝の明るい時に開放するという
<寝る時は安心して寝るんだ作戦>を思いついたことです!
主人がぐっすり寝ている間私は夜型のために一人で闘っています。
朝にどれほどの虫がいるかという恐怖は若干ありますが
そこまででもないので大丈夫です。
寝る時間が一番大事なのです。睡眠第一!
ちなみにここは4泊ですがタオルの交換もなかったので、
流石に4泊バスタオルを交換しないのはちょっと気になるので
たまたま他の部屋の掃除にきていた方に会えたので
新しいものをお願いしてもらいました。
3泊ごとにあるところが多いかなと思っていたのですが、
やっぱりこれもまた場所によるみたい。
すぐに乾くので日本での感覚とは違うのですが、
それでも4日連続は…そろそろ新しいのが欲しいですよね
オーナーさんに最初に「タオルが欲しいのですが」と言った時は
「二人分のタオル部屋になかった?」とそれだけだったので
やっぱり感覚が違うんだ、と
初日以降は気温が下がり、あがったとしても24度程度だったので
涼しく気持ちがいい日々でした。
8月のポーランドは日本の秋のような温度で風が冷たくなり爽やかです。
たまに暑くなりますけどね

朝ごはんは別棟まで行かなければならないのですが
朝起きてすぐ外に出て歩くという習慣ができたのも良かったです
フランス語がよく聞こえてきました。
帰りもそのまますぐに部屋に戻らず近くの畑や川まで散歩してから帰ったりしました。


(当時はほとんど気づきませんでしたが今写真で見るとテーブルの色ハゲがすごい…汚れではありません
)
朝ごはんは毎日ほぼ変わらず、サンドイッチを作れるようなハム数種類、チーズ数種類に
トマト、きゅうりのスライス、ゆで卵、内臓のペースト、赤蕪などポーランドといえばの
定番なコールドブレックファスト。今思えばヨーグルトはありませんでした。
コーンフレークは写真で女性が立っているところに2種類、オーツと普通のとありました。
デザートは毎日少しずつ違ったけどもホームメイドのポーランドのチーズケーキがありました。

温かいものは焼いたソーセージかゆでたウインナーの2種類が日替わり&たまごです。
たまごが美味しい!普段はなかなか半熟の卵が食べられないので
こういう時に食べる半熟卵がとっても美味しく感じます
トーストと、それからホットサンドメーカーがあったのでハムチーズサンドを
つくったりして毎日サラダとサンドに紅茶でのんびり朝を過ごしていました。

朝食から宿のある方へ戻ってきて、そのまま目の前の川へ。

とても透明度が高い川が目の前です。これがとてもいい!!!
朝はまだ人が少ないので静かです。
少しすると上流側からカヤックをする人々がスイーとここを通っていきます。
子供達はそのままバシャバシャと水遊びを楽しんだり。
私たちは泳いでいる魚をよく眺めていました。
主人は早朝に起きて釣りをしていました
つづく