ルブリン1泊2日旅行2日目-ホテルの朝ご飯と晴れた旧市街-
の続きです。
いい加減パソコンを買い換えたい、しかし何を買ったら今渡こそは快適に使いつづけられるのか
分からずまた1年経ってしまいました。もうMac買っとけば間違いないんだろう。
愛用エクスペディアXZ2もついに画面がバグるようになってしまいスマホも
買い換えなければいけないタイミング。
「iPhoneに戻すかい?そしてこれを期にMacにするかい?どうするんだい!!」
と、日々悩んでいる私です。
調子の良いうちに続きを書いてルブリン旅行記を終わらせようと思います。
(トルン書き終わってないのに先にこっちを書いてしまって
)
2日目朝食を食べて、チェックアウトの12時まで旧市街散策をし始めたところでした。
旧市街だけなら1時間もあれば十分と読んでいました。
教会は好きなのでゆっくりして、外にでてこんなところにも目がいきます。

街灯の柱についているルブリンのヤギさん。

ポールにも一つ一つにヤギさんのマーク。
こういうところを見て、その町が分かるのでアウェイ感が楽しめます。
ワルシャワだと人魚が町のシンボルなので、こういうところは全部人魚がついています
こうした町の違いが国内でも楽しめるのがいいですね。

あえての裏道、細い道を歩いてみたりして、特別何があるわけでもなかったのですが
この細い路地は「こういうのがなんかいい
」と思えるそんな小路。

青空が見れて本当によかった!
このパステルカラーな旧市街も青空に映えます
旧市街自体はとてもコンパクトなエリアなので、よくよくいろんなところを見ないとあっという間に歩いて終わって
しまいますが、写真に撮ると沢山の絵になる場所がありました。

今回も写真よりも動画を撮っていたので、
動画で是非雰囲気を一緒に感じてもらいたい!
あとで動画もなんとか編集してみて、ここにも追加します。
インフォメーションセンターにもなにかあるかな~と入ってみたところ、
こんなかっこいい昔の文書がプリントされたフリーペーパーがあったのでもらってきました。

とてもしっかりした紙。折るのがもったいない。
ルブリンというこの町が設立されたときの公的文書だそうです。

他にも中は意外と広くてお土産品も色々売っていました。
私は観光マップと、ポーランドの伝統がわかるようなパンフレットがあったので
それももらってきました。

中もカラーで可愛い絵柄だったので、ポーランド好きな友達にあげようと思います
少し早かったですがホテルに戻り、
チェックアウトをして、熱くなっても大丈夫な荷物は車につめこみ
雨でも行ける場所としてとっておいたお城内のルブリン国立美術館へ向かいます。

良い天気だ~!
このグロヅカ門からルブリン城までの道はいつみてもいい景色

この正面の入り口いつみても顔に見えてしまう◎△◎
クラクフのヴァヴェル城のように中庭まではフリーで入ることができて、
中庭にタワーがあり、お城の中は美術館になっています。
王宮というわけではなく、本当に美術館です。

外にチケットマシーンがあったのですが、値段がちょっと違ったので
中で買いました。

40PLNのKARNETというタワーと美術館と常設展示がみられるセットチケットを買いました。
(これが外のマシーンにはなかったのです
50PLNしかなかったの
)
50PLNのだと、期間限定の展示の部屋も全部見れるみたいだけども今回行ったときは
モダンフォト?みたいなところでした。
天気がどう変わるかわからないので気持ちの良いうちに先に塔へ上りました。

レシートのようなチケットが一人一枚。
改札機のような入り口でバーコードをかざすのですが、なかなか開かず。
見えているレーザーに惑わされず奥までいれると開くので、今後行く予定がある方は奥まで是非試してみてください。
(後にも先にもみんななかなか開けられていなくて教えてあげたり、中にはすり抜けている人もいました
)

中はもちろん階段。頑張ってのぼろう。

途中にこうした展示スペースが3階分あって、中世時代のルブリンの歴史から
近代のヒトラーがきてマイダネク関連のことなど
歴史を追ってそれぞれで説明や写真、手紙の展示がありました。
今回マイダネク行ってないけどそうだすっかり忘れていた。
ここにはアウシュビッツまではいかないけども大きな収容所、
マイダネク収容所が近くにあるんだった。
春のマイダネク収容所(2019年4月訪問)
塔をいっきにのぼって、「もうそろそろ足が…!」というところで到着しました。

遠くまで平坦なのがよくわかる、これがポーランドの地形。
昨日夜に行ったショッピングモールの上はソーラーパネルがあることが分かりました

そして旧市街側。
旧市街といってもちょっと分かりにくいかもしれませんね。
ちょうど手前の緑に隠れてしまっているのが旧市街からお城へ続いていた道があるところです。ギリギリ黄色いグロヅカ門が見えています。
中央の白い四角い大きな建物が泊まったホテルDom na podwaluです。
この立地で、値段も朝食付きで一部屋1万円しなかったので安かったと思います

風が冷たく、日は熱く、暑いんだか寒いんだかがわからないけど気持ちが良い、ポーランドあるあるな体感。
お城の正面にならぶカーブした広場に面する建物もこちららしい風景ではないでしょうか
この建物を見ながら、「何がこんなに目が惹かれるんだろう」と考えたときに
「建物がそもそもくっついているからかな」
「寒い国だからくっつけるんだよね、それで上下左右くっついている部屋が暖かいからいい部屋」
「ここの最上階の角部屋は屋根が高くあるからまだそんなに寒くないかもだけど2面寒いからここも家賃安いのかな。」
「てかこんなにくっついてたら騒音とか気にならないかな」
「いや昔の石造りだし今の家もよっぽど馬鹿騒ぎでもされない限りは一切聞こえてこないしそれは日本と比べたら全然なさそう」
「そもそも普段から気にしないから、こっちの人がもし日本に住むとなったら多分周りの人はうるさいんじゃないかな」
・・・
なんてことを頭の中で一人会話をしていました。
実際家も作りが素材から天井の高さ、ドアの大きさ、設計と何から何まで全然違う上に
体の大きさも違って気質も違ってとなると、日本人がこっちに住むのは大体は広くなり、壁や床、窓も強くなってと
生活音もほとんど気にしなくていいし聞こえてくることもほぼないし気が楽だと思うのですが、
逆の場合は多分お互いに大変じゃないかなぁと思ったりしました。
実状は全く知らないので、あくまでもただ考えていただけです
実際は杞憂なのかもしれません。
こうした考えってどっちの生活も知っているからこそ出来るリアルな比較だと思います。
これを読んで「へぇ~」と新しい気づきになれたら嬉しいなと思って書いてみました
実際私は最上階の角部屋に住んでいたこともあり、実体験もあるのですが
もちろんアパートだけがポーランドにある家じゃないので
じゃあ家の場合はどうなのかとかまたあたらしくトピックがたちますが、
それ以前にそもそものところでもっと日本と違うところがあるのです
!!
それだけで書き始めたら3時間かかりそうなので今回はやめておきます

このどこまでも平野なポーランドをご覧ください。
なんて広い空なんでしょう。雲が段々になっていて地球が球であるのも分かりますね。
一時(今でも?)地球平坦説を本気で言って広めている人たちがいました。
おそろしい・・・。
この平坦な風景はルブリンだからこうなわけではありません。
ポーランドほぼ全土こんな感じです。丘っぽいのがあるところはありますが山ではないのでほぼ同じです。
南西〜南の国境の方へ向かっていけば山脈があります。
日本でも関東平野民だったので山がないのは普通でいいのですが、ここはどこまでも山がなさすぎて
山の知識もなさすぎて、そんな違いもまた面白いものです
滝を見たことが無いとか、山菜を知らないとか、山をくぐるトンネルに感動するとか、色々あるんです
景色を十分に堪能しました。

帰りもまた階段。結構急なところもあったり低い所もあったりで、
ヨーロッパ旅行ってこういうのが多いので体力あるうちに行くのがいいんですよね
石畳歩いているだけでも足腰にきますからね

0階におりてきたところで地下があることに気付きました。
降りてみると、なにやら大きなリースのようなもの。

多分ですが、マイダネクに送られた人々の名前が掘られていたのではないかと思います。
霊廟のような感じだと思います。このお花はお墓に置く典型的なものです。
(紅白のポーランド国旗カラーリボンなので国が関わってそうな感じではあります)

降りてきて、次は中の美術館を見て回りました。
美術館内は写真はOKでしたが、公の場に載せるのがNGという規約があったので
残念ながら載せられませんが、
国立美術館らしい絵画の他に、モダンアートコーナーだったり、ポスターコーナーだったり、
縄文時代のようなときからの生活をマネキンで展示してあるコーナーだったり、
なんだか色々ありました。
なかでも、これは見れてよかったと思ったのはヤンマテイコの絵があるところでした。

「Unia lubelska」ウニア ルベルスカという絵で、ポーランドの画家といえばのヤン・マテイコさんが
1869年に描いたルブリンの連合を描いた大きな油絵です。実物は約3m×5mあります。
1569年にルブリンで開催されたポーランド・リトアニア連合総会の300周年を記念して描かれたもので、
実際には当時ルブリンにいなかった人も描かれているのですがいろんな思いがつまっている絵です。
詳しくはこの絵のWikipediaのポーランド語版のページに簡易的に書かれているので翻訳して読んでみてください
私は絵画に疎いのですが、このヤン・マテイコさんの絵はどれも好きです

ということで、美術館も一通りみてルブリン城楽しんできました。
タワーの上から見ていた建物と目の前に広がる円形の広場(駐車場)がいいですね

さて13時になってしまったので帰らねば!
いいお天気を過ごせてよかったです
最後はお城側からみたグロヅカ門と旧市街につながる橋の上の風景です。

帰りは半分寝ていましたzzz
15時半前にちゃんと家に帰ってこれました。
実質初日の昼間の一瞬と、2日目の朝3時間しか外を歩いていませんでしたが
家ではないところで一晩過ごせるという非日常感で楽しかったです。
久しぶりに家に帰ってきたような感覚でした
夏のルブリン1泊2日弾丸旅行記でした!
途中話が脱線しがちな日記になってしまいましたが、それも含めて楽しんでもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました
=ルブリン日記おわり=