ルブリン1泊2日旅行1日目-旧市街とパブでランチ-
の続きです。

2日目の朝。
何故かあまり眠れなくて2時頃に寝たのに6時には目が覚めてしまいました。
外を見るとなんと快晴
朝から晴れていてこっそり早朝散歩に出かけようとも思いましたが
心配されるのもあれなので主人が起きるまでゆっくりメイクアップタイム。
いつもより完璧なまつげを仕上げることが出来ました

朝ごはん会場はホテルのなかの一室のようなところ。

中はそんなに広くなく、相席をするタイプでしたがちょうど空いていて良かったです。

ご飯の種類はご当地ポーランド料理がずらり。
普段あるポーランド料理とはまた別の、少しいい現地料理といえばいいのかな
例えば、
田舎のロッジみたいなところだとポーランド料理と言ってもハム、イエローチーズ、カッテージチーズ+ジャム、半熟スクランブルエッグ、パン、カット野菜、ヨーグルトetc.
な感じで、いわゆる日本での旅館で出てくる朝ごはんみたいな、それぞれは普通だけどいっきに朝から並べて食べるのは面倒なのでなんだか豪華に感じるラインナップといったところでしょうか
しかしながら、このホテルでの朝食は


おおぉビゴス!!Bigos!!

ゆで卵はいつもながらハムがいろいろと、

パシテットがいっぱいだーーー
お肉やら内蔵やらなにか色んなものを色んな調合でペーストにして固めたものです。
これもパンに塗って食べるもので、本当にいろんなパシテットがあるのでただのお肉のペーストとして
おいしいのもあるのですが基本的に私はパサパサしているのが多くて苦手なものです。

ハムもよく見る普通のものというよりちょっといいやつっぽい。
がしかしだからこそ私はそんなのも苦手。なぜなら色んなハーブやら何か別の物が入っていて
こちらの味が苦手だとこちらで生活をするようになって気付いたからです
ノーマル王道が一番いいんだ私には。
でも外国からの旅行者の人には是非それぞれ味の違いを試してみてほしい。

パンも普通のパン。といっても日本のパンとは違うので普通が普通でないのは分かるのですが
ふわふわではないもちもちまでいかないけど歯ごたえのある小麦粉のパンと、ライ麦のパンと、
それからよくある玉ねぎと一緒に焼かれたパンもありました。
(※日本の皆が思っているより美味しくないのでこれはお惣菜パンだと思ってはいけません
)

みんな大好きスマレツもありました。

私は少しずついろいろととってきました。
ビゴス、ハム入りスクランブルエッグ、ルッコラ食べたいためのサラダ、西洋ニシンのオイル漬け、
いいハム、茹でソーセージ(キェウバサ)。
実は朝早く起きたときに、小腹が空いて持ってきていたブルーベリーマフィンを2つ食べてしまって
(我ながら美味しくて1つじゃ止まらず
)
少しですが、茹でキェウバサがすごく美味しくて
「シャウエッセンの極太バージョンだ!」と久しぶりにウインナーを思い出しました
「ウインナーってポーランドだとあの味ないんだよなー」と思っていたのですが
いわゆるソーセージのキェウバサを茹でればウインナーになることが分かりました。
ちなみに私のイチオシは丸大食品の燻製屋です。
燻製屋が無いときはプリマハムの香燻を買います。
日本に帰ったときには絶対食べたい日本のウインナー
ポーランドのキェウバサももちろんこれだけで本当に美味しくて週2で食べているんじゃないかレベルです。
いつもは切れ目を入れて焼いて食べていて、それはそれはとても美味しいキェウバサですが
(キェウバサといっても種類が沢山あるので自分の好みの種類を見つけるのが先決です
)
なんとこの度「茹でてもこんなに美味しいのかい!!」と知れた12年目の新たな発見でした

今度は家でもたまには茹でて食べてみようと思います

デザートは、クッキー系のものとパウンドケーキ、そしてりんごまるごと。
この時期だったらメロンとかスイカとかがカットされてあったら少し水分としても
食べたかったのですが、逆に水分奪われる&お腹にもたまる系だったので
パウンドケーキを一口だけ食べてお腹いっぱいになりました

食後の紅茶がなんと美味しいことか…
睡眠が一番好きですが、食べるのもやっぱり最高に癒しです

中庭のテラス席も開いていて、気持ちよさそうだったけど
時間がなかったので、またいつか来れたらいいな。

ホテルの中にあった教会
チェックアウトの時間までには戻ってこれるだろうと予想して
荷物は最小限で旧市街散策へ出発!

平日の朝ということもあり、人はほぼおらず。

お店の開店支度をする音だけが響く旧市街で
立ち止まりながら「いいですねぇ」と思う景色を残していきます。
昔みたいにフィルムではないのでとりあえず撮っておけばあとで消せばいいし
とにかく少しでもいいと思ったところは残しておけるというのが良いですよね

オレンジの壁のところが昨日食べたパブレストラン。

旧市街は少し高台にあって、隣のお城とタワーが見えます。
あのタワーにものぼりました
あちらからの写真はのちほど。

なんでもない建物の入り口も絵になる旧市街
メインではない細い裏通りを歩いていると、教会っぽいものを発見。
あまりにも狭い道にびっちりだったので外観の写真を撮らなかったのですが
その教会はなんとバジリカでした。

Bazylika św. Stanisława 聖スタニスワフ大聖堂
(ラテン語、日本語だとスタニスラウス)
この教会の位としては小バジリカで
クラクフのヴァヴェル城にあるカテドラルや、ワルシャワ旧市街の中にあるレンガ造りの
聖ヨハネ大聖堂と同じ位です。
教会にはこうして位があるのご存知でしたか?
バジリカ(大聖堂)というだけでもすごいですが、その中でも上下があるので
大バジリカと言えばローマの5大バジリカ
サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(ローマ)、
サン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(ローマ)
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(ローマ)
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(ローマ)
は、もう大聖堂オブ大聖堂。
まさに最高峰レベルなので、もはや観光地にしてはいけないのではと思うようなレベルなのです。

ペールグリーンが基調となっている綺麗な教会
・・・といってもあくまでも宗教的なものなので、
どう感じるか、どう楽しむのかは人それぞれでいいと思います。
私は宗教は正直一切関わりたくないタイプではあるのですが、
カトリックだけは観光地として「綺麗な教会の宗教はカトリック」ということから入って、
たまたま結婚した相手がカトリックの国の中でも敬虔なカトリック教徒で
日々今まで知らなかったことを色々知れるようになりました。

普段は隠されていることが多いパイプオルガンまでの階段が
表にでていて、この螺旋階段がまた可愛かった
そのせいでなのか、お陰でと言えばいいのかは分かりませんが
前とは教会への感覚が変わってきて、より教会一つにしても重みというのか
いろんな意味を持たせてしまうのですが、
それはそれで面白いので、ただきれいな教会というだけでなく
・ここはこんな色が基調にされている、とか
・ここのイエスはどこに置かれている、とか
・「あ!魚あった!」(魚の意味の詳細はこちらの記事からどうぞ)とか、
4/25 同行ガイドその2:聖ロフ教会とキリスト教のシンボルについて
・この教会の下はどんな人が眠っているのかな、とか
・カプリツァ(チャペル)はどこにあるのかな、とか
・ここは政治系の教会かな?普通の教会かな?などなど

ここのパイプオルガンは小さめだけども木製で細やかな彫刻がすごかったです
私自身こだわりが多い方ではあると思いますが
実は教会も色々見どころがあります。
ガイドでも興味がある方には色々お伝えしたいのですが
教会のなかはあまりおしゃべりをしていい場所ではないので
お茶の時間とか歩いている時に色々お話したりしています
ヨーロッパ観光だと必ずと言っていいほど教会は見に行く場所の一つにあると思うので
少しでも知識があるとより楽しみや思い出に残りますよ
話がそれてしまいました
観光の日記に戻ります。

ルブリンの昔の様子が描かれていました。
旧市街とお城の間は谷になっていて、タワーがそのままいまもあって、
お城は今とは全然違う形ですが大きくあったようです。
こんな時代もあったんだなぁと、今と違いすぎて想像が楽しくなります。
きっと気候的には今よりもっと寒かったと思うのでもっと毛皮系かなとか
王族貴族と庶民の差はどんなもんだったのかなとか・・・
おっとまた話がそれてしまう!!

これはチャペルかな?
日本だとチャペルは結婚式をやる所なイメージがあると思いますが
こちらの教会内のチャペルは特別な場所なので信者以外でかつ特別な祈りの用事が
なければあまり入るべきではないような、そんな感じのところです。
なので基本的には私はチャペルっぽいなと思うときは主人が入らないときは
入らないようにしています

正面の上のところに書いてあった絵が王様とメイドさんっぽかったのですが
王様であっていたのかな。教皇様とシスター?ブラザー?なのかな。


ペールグリーンがいい色の綺麗なシンプルな教会でした。
外に出て、細い路地を進むとまた別の教会&博物館のようなものがありました。

右側の教会は普通の教会というよりは、この辺の位の高い神父とかビショップの集まる教会
のようなものだそうで、ちょっと違うらしい
それならば行かないでおこう。

ここでパソコンがまたコピペもデリートも出来なくなってしまったので
一旦ここまでにします!
旧市街散策は続きます。
つづき↓
https://www.mazourkairis.com/2023/07/lublin3-zamek-muzeum/