最高気温が17度だったワルシャワの4月某日。
イースターが過ぎて、春が今年も来ました。
風が涼しく、少し動くと暑くなるので心地のいい風です。
この日は旧市街へ行ったのですが、久しぶりに写真を撮ってきたので
少し載せておこうと思います。
と言っても旧市街の写真は無いのですがそこからセントラルへ戻るまでの
散歩道です。

パンジーが植えられ始めていました
パンジーはポーランドの国の花のひとつでこれからの時期はしばらく至る所で
カラフルなパンジーを楽しむことができます

もう一つのポーランドの国の花はヒナゲシで、
田舎の畑道なんかに咲いていますが
ポーランド語ではMak(マク)と言ってケシの実を日常的に良く食べます。
パンに入っていることが多いでしょうか、とても身近なので納得の花です

帰って来てから調べたところ、4月ということで
カティンの森事件という第二次世界大戦中にソ連のスモレンスク近郊にある
カティンの森で1940年にポーランド軍将校から聖職者含む約23,000人が
虐殺された事件のための追悼と、

同時にこのカティンの森事件の追悼のためにいったはずが
Katastrofa smoleńskaカタストロファ スモレンスカ※(ポーランド空軍Tu-154墜落事故)
が2010年4月10日だったのもあって、合わせた追悼の花だと思われます
大統領官邸のところの石碑はこの2つのことが書いてあります。
※ポーランド主催の「カティンの森事件70周年追悼式典」に出席するために
大統領夫妻、要人などが乗った飛行機が墜落し、乗員乗客96人全員が亡くなった事件。
未だに、テロだったのか天候不良やパイロットのミスが重なった事故だったのかなど
墜落の原因は不明で(大方後者だとは言われていますが)今でもテレビでよくやっています。
大統領から何からポーランドの政治家が一気に変わったので
良くなったのかどうかは人それぞれだと思いますが、これを期に重要人物の飛行機移動は
分けるようになったとか

ちなみに当時の大統領は双子のお兄さんの方で、弟さんが今でも政治で大統領や総理大臣では
ないのですが政党のメインとして活躍しています。
新世界通りからサスキ公園の方へ向かいました。

丸いドームが可愛い建物。
これはカトリックだらけのポーランドでは珍しく、ルター派のプロテスタント教会(ルーテル教会)です。
その昔、フレデリック・ショパンはここでも演奏をしたことがあるそうです

小さな柳のようなものがたくさんぶら下がっているこれはなんだろう?
気になって、立ち止まって良く見てみました。

花だったもの?
いや、花ならこれからのはずだから、新芽がでているし
このもふもふひらひらしたものはなんだったんだろう?
でもあえてこれは調べないでおきます。
たまには知らないままでいるのも楽しいものです

少し高いところにある木のドア、その入り口の上にちょこんとあるランプ。
白い建物、緑の芝に囲まれて、この一角が好きで目を離せませんでした
久しぶりにまわりをゆっくり見ながら歩いたのですが
見回してみるとやっぱりヨーロッパだなあと感じる建物ばかりです。
共産主義的なつまらない建物ばかりの所と、
昔のヨーロッパだなぁと思うような装飾のかっこいい建物と、
それから教会関連の建物と。
何よりもどれも大きい。
日本の建物は大きいというより、高いという印象でドアや部屋自体は普通だと
思うのですが、こちらの昔の建物は入り口から窓から何から全部がとっても
大きいので、いつもなんでこんな無駄に大きいんだろう???と思ってしまいます。
実際これで暮らしていると慣れてくるのはありますが、
しかし大きい物って大体重いので入り口のドアなんかは毎日エクササイズを強制的に
している気分です
・・・でもこれっていいことかも!?日常的に体が鍛えられますね
住んでいるアパートもエントランスのドアが重くて毎回体重乗せています
セントラル(Centrumツェントルム)まで歩いてきました。

皆さんご存知でしょうか、文化科学宮殿(PKiN)の隣に美術館を建てているのです。
随分工事が進んでいました
四角い今時の建物ですね。ワルシャワのど真ん中に置くにはどうだろう
Thomas Phifer and Partnersというアメリカの建設事務所が設計しているそうです。

角度によってはほとんど文化科学宮殿が隠れてしまいます。
うーんまだ見慣れないなぁ~
とても良い天気だったのですが、16時頃だったかな?日も伸びてきてまだまだ明るかったですが
でもこれがあると日陰になっちゃう。
…いや、夏ならばこの日陰はとても貴重!夏は22時くらいまで明るくて平気で観光が出来てしまいますが
ということはいつまでも暑いということで、
湿気は無いので日陰に入ればそれで十分涼しいのです

ショッピングモールが始まるあたりまでくると文化科学宮殿も全体が見えてきます。
この博物館はMuzeum Sztuki Nowoczesnej と言う名前で
ポーランド語の近代美術館という意味ですが、近代美術館は2005年にコペルニクス科学センターの
隣にあるのですが、また近代美術館をこんな近い所になぜ
?
名前もかぶっちゃうけどこれからどう差をだしていくんだろう?
2024年完成予定ということで詳細はまだ不明です。
公式HPはこちらから続報を見てみてください
カフェは入るみたいだけども中だけかな。
地元の人も立ち寄れる場所になるようなものがあればいいけどな
もともとは広い駐車場とバス乗り場だったところなので、まわりも整備されて公園のように
なればいいなぁ~と友達と話していました
ワルシャワ中央駅のほぼ隣、メトロのメイン駅の上に出来ているので
観光名所になってほしい所ですが果たして
ということでワルシャワ散歩でした
最後まで見てくださりありがとうございました♪
これから天気が良い日も増えてきて気持ちの良い日が続くと思うので
暑くなる前に爽やかな季節を楽しみつつ、また写真を撮ってこようと思います
その時はまた載せますね