石畳の道路ととおり沿いに並ぶカラフルな建物。
家と家はくっついていて、とても背の高い建物が並びます。
脇道もどこもいい✨
グダンスクの旧市街は他のポーランドの都市の旧市街と比べても
まず最初に思うのは「大きい!」ということです😀
なんででしょう?実際建物も旧市街の面積としても大きいと思うのですが数も多いからかな?
ここがグダンスク旧市街内メインストリートの真ん中あたり。
ここにあるネプチューン像が観光スポットです。
ちょうど晴れてきて、青空とカラフルな建物がとっても綺麗でした😊
隣にあるツリー。点灯が楽しみ。16時になればつくはず!
明るい&人が少ないうちに観光スポットを巡ろうということで、
運河の方へ向かいました。
この写真の奥に見える横に大きな建物は「緑の門」と言われるもので
この先が運河です。
運河の水は少し凍っていました⛄
運河の反対側は新しい建物ばかりですが、景観を合わせているのか旧市街と似た建物で
並んでいるのが可愛いです。
ジュラフと名づけられている素の昔船の荷物を引き上げるのにつかっていた
グダンスクと言えばのアレ(写真の奥にある黒いでっぱっているところ)を見にいきました。
が、2022年12月現在工事中。
博物館にもなっているはずだったのですがシートで覆われていました。
運河を渡った先の街。
地図上で見ると浮島のようになっているところです。
中央駅からここまで歩いてきたところが●で示してあります。
今いるのは地図画像真ん中の、浮島のようなところ。
2本目の運河にはプライベートのヨットが並んでいました。
お土産やさんが少しと、あとはもう一般地域だな~と先に名にもなさそうなので
切りよくここまで来て引き返しました。
人が並んでいるのは、蝋人形館があるみたいでした。
調べたところ、ここはこの形から「Stągwie Mleczne」ストングヴィエ ムレチュネ
=ミルクポット(乳牛舎にある銀色の牛乳を絞るあの大きな缶のことのようです)
と呼ばれていて、
16世紀初頭に建てられた防御塔で、町の要塞の名残をとどめています。
17世紀初頭、この門は再建されました。
1813年の包囲戦で、門の一部が破壊され、
1945年、内部が焼失し、屋根が崩れ落ちた。
ということでその昔は外から旧市街を護る防御塔だったようです。
こうしたものが残っていると、この街も何百年も前から戦いがあった場所なんだなと改めて感じます。
この辺におみやげやさんがあって初めて入ったのですが、
のちに色々おみやげやさんを巡ってみて分かったことに、
「グダンスクのお土産屋さんはそれぞれ店ごとに置いてあるものが
違うので、いいと思ったらそこで買うべきだ!」ということでした😀
ワルシャワだとどこ行っても売っているものは大体同じ気がするのですが、
ここグダンスクでは本当に入る店入る店それぞれ他のお店にはなかったものが置いてあって
可愛いものも多くて、お土産やさん巡りが楽しかったです。
この後はイルミネーションとクリスマスマーケットを暗くなってから見たかったので
ランチとお土産屋さんめぐりを明るいうちにしました。
その様子はパート②にて載せようと思います。
このペースだとパート③でイルミネーションとクリスマスマーケットになるかな🤭
写真を載せるので少々お待ちを~!😊
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<Gdańsk①2022年>ワルシャワからグダンスクへ日帰り旅行に行きました
次→<Gdańsk②2022年冬>グダンスク旧市街でランチと可愛いお土産
<Gdańsk③2022年>グダンスクのイルミネーションとクリスマスマーケット
<ポーランド土産>買ってきたお土産のお披露目
往復の電車内の様子はこちらからどうぞ↓
<2022年版>PKPインターシティペンドリーノ1等車-車内情報
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(書き終えたらそれぞれにリンクするようにします。)