ここからは日付が前後してしまうのですが前日(10月31日)の夕方の写真です。
10月いっぱいでサマータイムが終わり、日の入りが16時頃になりました。
どんどん短くなるデイタイム。
気付けば辺りは真っ暗に。
前日でありながら、すでに多くのランプが置かれていたので
お墓から出るころには幻想的な雰囲気になっていました😊
スマホで綺麗にとれたのでギャラリーとしてご覧ください😊
いろんな置き方、いろんなキャンドル。
お墓に街灯はありません。
ただキャンドルの明かりだけです。
実はこの真っ暗のなか、主人が友達のお墓にもいってくるからちょっと待っててといってしまい
15分ほど一人で座っていたのですが(お墓にベンチがつけられています)
綺麗だけども、でもそれ以外が真っ暗過ぎて少し怖かったです😂
鳥目な私は普段も暗いと全く見えないので、暗い所は苦手です😂
いつものお墓参りよりも祈りの時間が長かった主人。
そもそも普段から何を唱えているのか分かりませんが(聖書の何かなのだとは思いますが)
死者の日はそれよりも3倍くらい長かったので、きっと特別な文言があるんだろうな~と
思いながら、宗教の違いを色々考えていました。
ということで、今年のお墓参りは天気もよく、また気温も高く、とても快適かつ安全に
お参りすることが出来ました。
さすがに夜となると吐く息も白くなり寒くなりましたけどね⛯
いつも私のブログを見てくださっている方は今年も一緒に
ポーランドの死者の日を楽しんでいただけたでしょうか😊
次はハロウィンに合わせて作ったパーティー風料理写真を
残して置こうと思うのでお楽しみに~🎵
→こちらからどうぞ🎵
https://www.mazourkairis.com/2022/11/halloweencooking/
最後まで読んでくださりありがとうございました😊
<過去の死者の日日記もよろしければご覧ください😀>
⭐<2021年>死者の日の準備-Święto Zmarłych-
↑一番ちゃんと死者の日のことを説明している記事なので詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧ください😀
★ワルシャワにあるヨーロッパ一広いと言われる墓地Cmentarz Brodnowskiについてはこちらからどうぞ★
★ショパンの両親が眠るCmentarz Powązkowskiについては
こちらのガイド日記(2015年10月2日)からどうぞ★
⭐<文化>ポーランドのお盆「死者の日」と2日目
⭐死者の日のためのリースづくり