ポーランド語だと「kawka カフカ」
日本語だと「ニシコクマルガラス」
カフカは小さいです。なのでカラスっぽいけどなんか小さいなと思ったら
カフカです。
首のところのグレー具合も個体によって全部黒く見えたり、若干グレーだったり、
写真のように色がはっきり分かれているのもいます。
小さいのもわかりやすいですが、カフカは目が点なのでちょっと怖いです👀
カフカという名前から、
「カフカ!!」「聞いたことある!!」という方も多いのではないでしょうか😄
小説家フランツ・カフカの苗字「カフカ」は、チェコ語ですが同じこのカラスの意味です😄
村上春樹の『海辺のカフカ』にもカフカがありますね。
作品にもカラスは出てくるのでもしかしたらこのカフカなのかもしれません😉
余談ですがこの海辺のカフカ、入試で出て国語は苦手なのにこの時だけは面白くて
試験の時間が楽しかった記憶があります。
そのおかげでこの「カフカ」という単語が頭にずっと残っていたのです😄
(普段は一切本を読まないタイプなので作品は何も知らないのです……)
いつか全編読んでみたいと思いつつ早うん十年が経ってしまいましたが
読みたいという気持ちはいつもあります。まずは本を買わなきゃなー📗
ということで余談も挟みましたが、調べたおかげでよくわかりました😄
ここへ読みに来てくださった方も興味があって読みに来てくれたと思うので
是非ポーランドでカラスっぽいものを見た時には、
「この灰色のカラスはヴロナシヴァ!」
「これは小さいからカフカ!」
「これは真っ黒だし大きいから多分クルク!」
「これはくちばしが黒くないカラスだからガヴロン!」
と見分けてみてくださいね😄♪