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(ショパン協会公式HPより)
Mr Marcin Wieczorek, Poland(マルチン ヴィエチョレック)
’96年ラドム生まれ
5歳からキーボードを触り始める
ビドゴシュチュの音楽アカデミーで修士号を取得、卒業
ピアニストとしてのキャリアが強く重すぎて辞めたいと思った事があったが
数日後にはまたピアノに惹かれた。
クラシック以外にもジャズやロックも聞く
「ステージに上がる時にはどんなことを考えていますか?」というインタビューでは
「作曲家のビジョンにできるだけ近い解釈をすることに焦点を当てたいと思います。
ストレスやアドレナリンなどによって歪められないように。そして監督が映画をコントロール
しているように、自分もステージで落ち着いて物語全体をコントロールしたいと思います。」
日本語にしたら小夜さんという苗字ヴィエチョレック。素敵な苗字
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(ショパン協会公式HPより)
Mr Andrzej Wierciński, Poland(アンジェイ ヴィエルチンスキ)
’95年 ワルシャワ生まれ 6歳からピアノを始める
2010年ワルシャワのZPSM Nr 1にてAnnaJastrzębska-Quinnのピアノクラスで、
2014年からカトヴィツェの音楽アカデミーでWojciechŚwitała教授のクラスを卒業。
2020年ザルツブルク・モーツァルテウム大学(モーツァルテウム音楽院)で大学院を修了
ほとんどのヨーロッパ諸国、カナダ、日本、インドネシアでコンサートを行っている。
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ポーランド人は男性のみですが、男性だとショパンの生まれ変わりになるような
方なのかなと、そんな期待が少し湧いてしまう私です。
写真と実際今ショパンコンクールで見る姿がまた違うので是非現在も見てみてください。
ショパンコンクールで検索するとそれぞれの方の詳細な情報が沢山でているので
気になる方は是非検索して欲しいのですが、
古海行子さんと小林愛実さんは前回のショパンコンクールにも出場されていて、
6年経ち今回も再挑戦。前回一番注目されていたのではと個人的に思っている
丸山 凪乃さんは今年は来ていないんだ👀と思ったり。
そして音大生じゃなくてもショパンコンクールに出場という
愛知の沢田蒼梧さんは名古屋大学医学部。
名古屋というだけで、流石と思ってしまう私です。
全国に素晴らしいピアニストは多いと思うのですが、出身を見ると
愛知の方が多いのです🎹
角野隼斗さんは開成中高から東大大学院卒。
そして私はジブリが好きでyoutubeを見ていたらかてぃんさんとして彼を先に知ったのですが
まさかショパンコンクールに出ていたなんて😳とびっくり‼
そんな凄い人だったのか…
調べていたら反田恭平さんとは元ルームメイトだったり、他の方々も
やっぱり頂点に近づくにつれてもうそれぞれ顔見知り~仲良し、幼馴染だったりで
みんな繋がりがあるんだな~と思いました。
ロシアに住んでいたりポーランドにいたり…バレエ関係でも知り合いがいるのですが
こうポーランドで知るハイレベルのアーティストの方々ってみんな
フランスやロシアでの留学経験があって、
語学留学のアメリカやカナダ、オーストラリアとはまた違う行先で
どんな生活しているのかと、ポーランドですらこんなところで日本人が一人暮らし
している人がいるのかなんて思うと心配でしょうがないのですが
きっとそれぞれ目標があって住んでいると、楽しめているのかもしれませんね。
後半になるにつれ調べ方が分かってきて内容が増えていますが
色々知ることが出来、次元の違う人々というところから
同じ地球上の人だ!という所までは近づけたかなと思います😬
あまりショパンコンクールについて、また出場者はどんな人たちなのか?という事を
知らない方々も、少しでも知ってもらえれば幸いです。