ラピスラズリ (lapis lazuli)瑠璃 モース硬度 5〜5.5
★9月と12月の誕生石です。
産出地域は限定されており、ロシア(バイカル地方)、タジキスタン(パミール高原)、チリ(コキンボ地方)、カナダ(バフィン島)、アメリカ(コロラド州・ニューヨーク州・カリフォルニア州)、イタリア(ベスビオス火山)、ミャンマー(マンダレー管区・カチン州)などでも産出しています。日本では産出しません。
パワーストーン信仰においてラピスラズリは世界でパワーを最初に認識された石、「最強の聖石」とされています。
地面の属性で第6チャクラ(額)、第7チャクラ(頭部)を活性化させるとされ、
効能として人間関係の改善、頭脳を明晰化させる、強運を導く、頭痛の軽減、喉の痛みの軽減などが科学的根拠はないけども信じられています。
「幸運を招く石」といわれ、邪気を退け、正しい判断力を高め、最高の幸運を呼び寄せてくれるとされる最古のパワーストーンです。
運が落ちていると感じたとき、進むべき道に迷いが生じたときなどに身につけるとよいでしょう。
目先の結果にこだわらず、持ち主にとって正しい方向へ導いてくれるでしょう。
ラピスラズリは、世界で最初にパワーストーンとして認識された石といわれています。
美しい群青色は夜空を、散りばめられた金色は星を意味し、天を象徴する石として崇められていました。世界各地の神話にもよく登場します。
内なるビジョンと先見の明をもたらし、創造力や直感力を高め、眠っている才能を引き出してくれるでしょう。
人生の知恵を授けるとされるラピスラズリ。たとえば、これまでよしとしていた考え方が、自分の成長を支えるだけの効力を失ってしまったとき、古い考え方を取り去り、より高いレベルへ成長できるように知性を磨いてくれるといいます。直感力を高め、納得のいかない現状を改善する効果もあるといわれています。
また、疲れていたり、気力がないときに身につけることで、生き生きとしたエネルギーをチャージしてくれるでしょう。
あらゆる強運を呼び寄せるラピスラズリは、持ち主に災いが迫っているときや健康を害しているとき、色を曇らせて知らせる効果があるといわれています。
<石言葉>
「成功の保証」「真実」「健康」「幸運」「愛と平和」
幸運を運び、知恵を授ける石です。
※石言葉については、特定の団体や組織が定めたものではなく、地域や文化、個人の解釈によって異なる場合があります。一般的に知られている石言葉や意味合いということで、ご参考程度にお考えください。
引用元:wikipedia:festaria ;tennnone.com