<ポーランドでよくお腹が痛くなる人は誰ですか?>
「私です
」
先週ずっとお腹が痛くて、食欲が一切なくずっとベッドで過ごしていました
今日はそんな話です。
日本にいた時はお腹が弱いという事はなく、ヨーグルトを1箱食べてもなんともなく
牛乳
、チーズ
、いくらでも食べても平気だったのですが、
ポーランドに来てからおそらく体の一生分の許容量を超えたのでしょうか…
今では1日に食べられる量が決まってしまいました
それ以上食べると確実にお腹を下してしまいます。
そして衛生管理の違いが日本とはかなりあるのでかなり注意していても
外食であっても食中毒に合う事もしばしば…
と言うのはポーランドでお腹壊している私だけなのかもしれませんが
すでにポーランドに来てから食中毒は3度経験し、
その度に家で一人で頑張って治しもはや武勇伝としていますが
もう大抵のお腹の痛みは平気な私です
食中毒くらいで病院になんて行かない、お店も閉める事なんてありえない、
そんなポーランドの暮らしです。
今回の症状は、いつもと違ったので残しておこうと思います。
今回の痛みは食中毒ではなく、原因が不明でもしかしたらまだ治っていないかもしれませんが、
おへそ周りの小腸がとにかくズキズキ痛くて、特に4時~12時の範囲が痛かったのです。
右側の腰痛も酷くて、これは関係あるか分かりませんが人生初の腰痛。
ただ不思議な事に今回は下してはいないので食中毒ではないと思いました。
寝るのも辛くて、インターネットで調べては
「もしや子宮の腫瘍?いや膀胱?腸閉塞ほどの痛さはないし…あと考えられるのは…」
と不安になるものでした。
とはいっても、コロナでロックダウンしている真っ最中。
余計に病院なんて行く気にもならず、「とりあえず寝る事が一番の薬」と寝ていました。
最初は吐き気が続いて、寝ても覚めても気持ちが悪い。
しかし何も出ず、下す事もなく。
「何も食べていないのに、お腹が全然空かない事って本当にあるんだ」なんて思いました。
痛いし気持ち悪さもあるのですが、何と言っても食中毒と比べたら全然です
今回は不安はありましたがまだ気持ちに余裕が持てました。
大変な事でも経験しておくといいことは
後で何かあった時に比べて“心の余裕が保てる”というという事ですね
「水分補給はしないと」とすぐに体にまわる様塩と砂糖をいれ
経口補水液のようなものを作って、飲める時は飲んだりもしました。
日本からの胃腸薬も使ってしまって薬がなく、
友人が勧めてくれたサプリがありましたがサプリ自体があまり好きではないのと
そもそも体がDNAからしてこちらの人と違う事が日に日に実感しているので
こちらの人には「それ」が「その量」でいいのかもしれないけど
日本人、かつ私の体に合うかどうかは分からない所が怖いのです。
日本にいたら、すぐかかりつけのクリニックに駆け込んで触診をして
調べて欲しいほどの体調不良ではあったのですが、・・・しょうがない。
ポーランドでも行こうと思えば行けますが、色々と違い、
説明すると長くなるのと、地域によっても違いすぎるので
この辺は割愛します
そんな痛い日々だったのですが、何か気休めにでもなるものないかなと
飲んだのが今回のタイトルの炭タブレットです。

以前お腹壊してお腹がずっと痛くて、と話した時に、
ANKOにいるお母さんたちが
「これあげるから飲みなさい!」とくれたものです
なんて優しいお母さんたち…ANKOの2人のお母さんは私のポーランドの
お母さんです
これはWęgiel aktywowany というものですが活性炭です。
Węgiel ヴェンギェルが炭という意味です
一時期(今も?)チャコールクレンズやチャコールダイエットなんて
英語で言ったものが流行ったようですがそのチャコールです。

飲んだ後だったのですでにないのですがこんな感じで20錠入っています。
1日1錠と書いてありますが特に制限はないそうです。
ただ飲み過ぎるとひどく便秘になったり他に問題が出るそうなので
飲み過ぎは気を付けましょう。
炭タブレットはこれ以外にも沢山あってアプテカ行けばどこででも買えるので
ポーランドだとどうやら正露丸のような?そこまで効能は無いと思いますが
お年寄りまで一般的に使うような薬がわりのようです。
ちなみにこれと同じものだと200円しない程度です
実際炭は腸に効くそうで、腸の調子を整えてくれるそうなのです。
もしかしたら以前この話はどこかで書いたかもしれませんが、
戦時中に食べ物がなく、とりあえず残っているものや見つけたものを食べては
お腹を壊したり、腸閉塞などを起こして苦しんで亡くなった方も多い中
火を起こしてそこで炭をも食べていた戦士は生き残ったという話を聞きました。
また、炭焼き職人は長生きするともよく言いますね。
きっと仕事中の炭を自然と日々摂取しているのでしょうね
話が逸れてしまいました、
私はこれがあるのを忘れていて、見つけてから最後の2錠を2日間飲んだ所で
お腹の傷みもほとんどなくなり治まりました。
偶々タイミングが良かったのかもしれませんが、腸に何か起きていたのは多分
間違いないと思うのでこの炭が多少なりとも助けてくれたのかなーと思います。
全体で5日間ほどでしょうか、ある夜突然気持ち悪くなり眠れなくなってから
治るまでかかりましたが、今もまだ量は少ないですがご飯も食べられるようになったので
そのうちまたポテトチップスも食べるようになるでしょう
お腹が痛いのだけは本当に嫌なので日々気を付けてはいるのですが
何かにあたったのか、ストレスからの症状なのか、なんだか分かりませんが
何故かお腹に来ることが多いので今後はこの炭タブレットはしっかり常備しておこうと
思った次第です
頭が痛いのも、腰が痛いのも、歯が痛いのも辛いのですけどね…
お腹が痛いのが一番勘弁してくれーーーと思います
ところで、先ほどのチャコールダイエットで気になったので
蛇足なお話かもしれませんがひとつ。
「ダイエット」という言葉がありますが、
決して「痩せる」という意味ではないのですよね。
「ダイエット」と聞くと体重を落とすことを差すように使う事が日本では多いですが
本来は健康を取り戻すという意味合いで、
ポーランドだと“出張の際に出る食費”の事も“ダイエット費”と呼びます
(この出張の経費の話からダイエットの意味が違う事に気付きました
)
チャコールダイエットも「痩せる(体重を減らす)」目的ではなく
あくまでも健康を取りもどすという意味でだったらいいと思うのですが
多くの人は「炭を食べるだけで痩せる(体重が減る)!」って思ってしまうのではと
きっと宣伝する方も誤解されるの分かっててもそういうつもりじゃないと
その言葉を使っていると思うので、目的と受け取り方には注意が必要ですね~~~。
ただ腸の調子は整えてくれるのは本当なので、もし腸の調子が酷い状態だった人が
炭を摂取したことで、ある人にとってはピンポイントで効いて
快腸になり便通も良くなりとなれば
無駄にあった体重はスッとあるべきところまで落ちると思います
<新ビオフェルミンS>さえあれば私はもしかしたらもっと早く
元気になれていたのに…と思いますがこちらもすでに切らしてしまったので
次日本に帰れる日が来たら買って来ようと思います