しっぽは非常に適当にやったので参考になるか分かりませんが
このまま残しておきます。
胴体の先っぽの所からそのまま4目立ち上がり、編み図の中の黒い方をまず編みます。
長編みを適当に胴体につなげて、1目・長編み・1目・長編みといい具合の所まで編みます。
大体胴体の半分辺りでしょうか?これもお好みで 😉
いい塩梅まで来たら裏返してそのまま裏側を編むように↓
胴体から適度にすくって尻尾を編んでいきます。
1周終わるとこのようになっていると思います。
このまま上を閉じて終わりにしてしまってもいいと思いますが、
立体感のあるしっかりした尻尾が作りたかったので同じところをもう1周
少し別の編み方でかぶせ編みます↓
この編み図尻尾の赤いと所を編んでいきます。
(※まだ尻尾1段目です)
先ほど1周戻ってきた所で1つ立ち上がり、長々編みで最初に編んだものの上に
かぶさるように編みます。
胴体へ上手くいれて、そして抜くのが少し難しいかもしれません。
かぶせているので、1段目の赤はこのように浮いています。
これが立体的に見えていいのです 😀
これを1段目黒と同様に1周するとこうなっていると思います。
これも、1段で終わらせてもいいかもしれませんが、もう1段編みました。
1段目同様、まずは黒い編み図の方ではしご上に編み、その上にかぶせて2段目を編みます。
そして上を閉じます。
これも適当ですが、↑鎖状になっている手前同士を引き抜き編みと言うのでしょうか?
それでくっつけて行くときれいに仕上がる気がします 😛
これでもうほぼ完成です!
わーい!!
さぁ次は鰭と目と口の小さなところをつけていきましょう 🙂
目は編みぐるみにする場合は編みぐるみで使う黒いプラスチックの半円形の物でも
可愛くなりそうですが、持っていないので今回は全部同じ糸で仕上げていきます。
鰭はひれが最初に始まる所から始めて行きます。
1周して戻ってきた所から3目立ち上がって、適当な長さになったら
2段目に行って、ひれを広げてもいいし、広げなくてもいい気もしますが
お好みで!
顔部分と胴体の間辺りから始めてきます。
どこをすくうか分からなくなりますが長編み一つずつすくってつなげるような感じで
1周するといいと思います 🙂
両面鰭をつけましょう。
目は6目の輪1回分だけです。2つ作りましょう。
そして目と鰭を本体につけて行きます。
目は表と裏同時に縫い付けると楽です。
鰭はぴらぴらしている方が好きな方は縫い付けないでそのままでも◎
口は鰭をつけた時のように目の位置を確認しながら
上手い具合に顔に引き抜き編み?すくい編み?名前が分かりませんが
同じように線をつけていくように表から裏まで1周編みます。
ここで表情が決まりますので一目一目よく見ながら!
たらこ唇のようになります 😀
TADA—!!!
じゃじゃーん!!!
完成でーす!
ちなみにTADA-はよく外人がじゃじゃーんの意味で使う言葉です 😀
今回試行錯誤のうえに編み図作成に作ったたい焼き君は一番下。
小さいです。キーホルダーになりそうです。
上に何匹かいますが、それぞれ少しずつ違うのですが同じような編み図で作ってあります。
最初に作っていたものは適当に半分に折ったのでつなぎ目の穴が見えてしまっていますね 😛
顔もそれぞれ違います 😀
糸がなくなってきてどんどん小さくなっていくたい焼き…。
目の所、ぴっちり切らずに少し長めに残してこうやってまつ毛っぽくしても可愛いんじゃないかと
思いました 😀 色々工夫してみてください♪
顔をもっと丸くしてもいいのかな?とも思いますが、
糸によってシャープになったり
いい具合になったりしているのでまた編みなおす時には訂正入れます 😀
趣味の範囲内という事で、お許しを~!
たい焼き作ってみたい方是非試してみてくださーい