
レストランの入り口では手の消毒の推奨看板。

ちなみにお土産屋さんなど室内に入る時はマスクをしていないと入れません
これは聖アンナ教会隣のタワーの入り口に貼ってあるものです。

あぁここは何屋さんがあったんだったかな・・・涙
なくなると思い出せない、悲しい記憶。
カフェの一つかな…なくなっていました。

さぁ来ました旧市街の歴史広場!

まばらですが観光客がいます。
今更で申し訳ないですが写真のサイズとロゴを入れる際に何かをしてしまったのか
今回の日記記事は全体を通して画質が悪くてごめんなさい

パノラマでも撮ってみました。
旧市街内にある歴史広場です。そう、人魚の像がある所です。見えるでしょうか
テラス席もでて、夏の時期はそとでご飯を食べるのが気持ち良いでしょうね。
まだオープンするくらいの時間なのでお客さんは居ませんでしたが、
いつもならば昼間から皆ビールを飲んで楽しそうなのをよく見かけていました。

私は寒かったのですが、やはりこちらの人は皆半袖やタンクトップ。
どうしてみんな寒くないのー!

あ!馬車!!
観光用の馬車も動いていました。これは白い馬バージョン。

こちらは黒い馬バージョン。
馬車は何度見てもつい写真を撮りたくなってしまいます。

この街並みと合うでしょう~♪
派手過ぎず素朴な感じがとても合っていると思います。

バルバカンをチラ見して、先へは行かず今回は琥珀屋さんに用があったので
向こうまでは行かずに城壁沿いを左折
この辺りは1本外れただけなのに、観光客がほぼいません。
なのでより静かで、よりワルシャワの昔からの暮らしが垣間見れるところです。
写真右下はスニーカーのセレクトショップだったのですが、こちらは閉店していました。
そして久しぶりの再会「Warsa Jewelry」さんへ!!!
と、ここで悲しいお知らせです

琥珀アクセサリー屋さん「Warsaw Jewelry」もコロナの影響で
3店舗ありましたが2店舗閉店したそうです。
現在は1店舗(本店39/41 Piwna Street, 00-265 Warsaw)のみとなってしまいました。

お店をしばらく閉めていた時期もあったそうですが(ロックダウン期間など)
今は大分緩和されてきたのでお店をあけることにしたそうです。

このお店で販売されている「fia-d」というブランドはオーナーさんのブランドで全てが手作業。
新商品も続々制作されており、またどれもかわいい!!
ここぞとばかりに写真を撮らせてもらったので宣伝です。

全て天然石で、金色に見える所はちゃんとゴールドプレートしてある所謂KGPというものです。
ただ14Kか9Kか、その辺は分かりませんが、素材は全てその辺の物とは違うので
ちゃんとしたシルバーならシルバー925、チェーンも18Kはないですが(ヨーロッパは一般的に14K)
しっかり金で数層にわたってコーティングはしてあるので
アレルギーも出にくく、輝きも違います。チェーンだけでなく使われているパーツ全部です。

こんなに可愛い物が沢山あって、天然石なのでほとんどが一点物。
組み合わせも琥珀の色やそれぞれの天然石の色に合わせて考えて作っているそうで
とても時間がかかるそうです。
それなのに安い!安すぎる!!


しかしこんなに写真を載せておいてあれなのですが、現在コロナの影響で
ポーランドから日本へは荷物が送れない状態です。
しっかりと水際対策というのでしょうか、なされていていいとは思うのですが
ただ外国から人間は沢山入ってますよね…
LOTも週1で成田飛んでいるのに何故郵便はまだだめなの(涙)
ボレスワヴィエツ屋さんのANKOのオーナーにも聞いてみたのですが
やはりオーダー品が送れない状態とのことで私のいつも見ているサイトも正しいようです。
(郵便局の公式サイトですが公式が最新で正しいとはならないのが外国です…)

このままだと保険や家賃を支払うのも大変というお話を聞いて、何か出来ないかと思い
ここで勝手に宣伝をしていますが、こんなに見ているだけでも可愛い物があります!
そこで、ご覧の方でもし今購入して国際郵便が復活したら発送してもらうのでも
いいよ!という方いらっしゃいますでしょうか。
これを見て「欲しい!」と思った方、お問い合わせページから私に連絡をいただくかもしくは
Warsaw Jewelryのオンラインショップページから直接連絡をしてみてください。
店舗にある商品がオンラインショップのページに載ってないのが多いので
このブログのURLも貼ってコンタクトをとるときっと購入できると思います。
オーナーは英語は通じますので、英語でOKです。

戻るったのは確か15時頃だったか、もう人も増えていました。
バカンスシーズンなので風船やさんや、綿あめ、ポップコーン、ポン菓子丸めたものが
売っていました。
綿あめは意外と思った方もいるのではないでしょうか
実はポーランドでも綿はWATA(でも発音はヴァタ)といいます。
ポン菓子も一般的でよくあるのですが、ただ私の好きな駄菓子のポン菓子とちがって
普通は甘くなくて、これはきっとチョコかキャラメルで固められていると思うので
甘さはあると思いますがきっと硬い・・・と思います

例年通りとはなりませんが、
こうしてジグムント像の周りは待ち合わせ場所のような
ちょっと休憩場所のような、人がたまります。
いい天気だったので夏らしい写真が撮れました。
画質を変に落としてしまって綺麗な景色がちゃんと伝わっているか…
旧市街はいつものように綺麗でコンパクトで可愛くて素朴で静かでいいところでした。

という事でこれで先日の日記終わりです。
いかがだったでしょうか。
少しワルシャワ旧市街を歩いた気分になれたでしょうか
このように、観光に影響はあれどマスクをしている人は外はほぼおらず、
ただ店内に入る時には必要となっていたり、ルールは残っています。
店員さんは特にがっちりフェイスシールドをしています。
ポーランドも死者は少ない方ですが、2020/07/24現在は
です。
感染者も多いとは思いますが、ただ正直日本同様に全員が検査している訳ではないので
感染者数と言うのはあまり気にしていませんが、
ただ今後またバカンスシーズンで人との接触が増える事は間違いないと思うので、
それを介して死者が増えない事を祈ります。
最近みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。
私はなかやまきんに君のyoutubeを見て、家でのエクササイズを楽しんでいます
みなさんも家で出来る楽しい事を見つけて、趣味を増やしたり体も少し動かして
健康で元気で楽しい生活をしてくださいね
今回のワルシャワ旧市街の写真が少しでも今日の楽しかったことの一つに
なっていれば光栄です。
それではまた~!