今日はランチにビーフシチューを。
久しぶりに持ち手付きのボレスワヴィエツ陶器を使いました😊
この器は形も柄も好きで、この柄はお気に入りの一つなので他にも持っていますが
久しぶりに出番が来て今日は嬉しいです。
ツイッターではこの2枚の画像を載せていましたが、
その後トーストしたパンと一緒に食べました😋
牛肉も細切れも無かったので豚挽き肉で😜
これではビーフシチューではないですが、味はルーのお陰でビーフシチューでした😋
ポーランドは牛肉はありますが、ただ日本ほどあまり食べない気がします。
牛挽肉も合挽きもありますが、他にも鶏の挽肉、七面鳥の挽肉(これが一番安い)ので、そちらの方がメジャーです。
食後に趣味の時間に。
Pinterestを見ていたら可愛いモチーフを発見!
これは持っている糸で作れそうだな!ともとのページには飛ばずに
早速自分でトライしてみました。
使った材料はミックスの糸と、緑系は黄緑しかなかったのでこちらで、
白もなかったので別の素材になってしまいますがベージュで。
針はレース針の1㎜のもので編みました。
こんな感じで出来上がりました♪
もとの画像の物とはやはり素材、色、糸の太さが違うので仕上がりが違いますが
これはこれで良いのではないかと気に入って2枚ずつ編んでしまいました^^
まだアイロンをかけていない状態なのでヘロヘロな形ですが4枚あるとこのままもっと増やしても
コースターとしてプレゼントでも、1枚表裏で合わせてサシェにしてもいいかな?と
使い道の想像が広がります♪
編み図はこちらです。
6目のチェーンから始まり、4本ずつの長編みで、途中から端は3目ずつ、
角は4目の鎖編みで変わりませんが、途中の鎖編みの所は3目から2目に減らしています。
これは私が使ったカラフルなものとベージュの糸の素材が違ったのでこうしただけなので
もしかしたら全部同じ数でも上手くいくかもしれません。
編みながら広げてみて「ここ足りないかな?」「ここ詰まり過ぎかな?」と見ながら
調整してみてください。
最後仕上げの周の角の所は一目鎖編みをして長々編みのてっぺんに通してから再び長編みを
始めると角が綺麗に出ます。
是非お試しください~♪
<おまけ>
ちなみにかぎ針ですが、ポーランドでも日本の物が普通に売っています。
これは親日だからなのか、それもかなり影響はあると思うのですがやっぱりこうした
細かい作業をする道具は日本の物が一番使い勝手も良くその使い心地も長持ちします。
手に入らない時にポーランドの物やどこの物か分かりませんが太いかぎ針でも
一見見た目は同じようで糸の滑りが全然違います。
入っても今度抜けなかったり、返しの部分のデザインと言うのか計算されたあの形、
そして滑りのいい素材(もしくは加工)、長時間持っていても疲れにくい形。
あんなに細いただの棒に見えますが、やっぱり日本製って凄いなぁと使う度に思い
改めて日本を誇らしく思うのでした