ついに今年も待ちに待ったイチゴの季節がやって来ました~~~😍
ポーランドのイチゴの基本的な情報と言えば
・日本と違って1年中作らないので今しか食べられない。
・品種改良は多分していないので日本のような甘さはない。(もともとの、自然の甘さ)
・日本と比べて非常に安い!
・一般的にキロ売りで道端やマーケットで1キロいくらという表示が多い
・見た目は気にしない
というところでしょうか😁
スーパーでも日本の様に透明なプラスチック容器に入って売ってもいますが、
この時期は道路や広場、スーパーの駐車場などで個人的に売っている人が多くいます。
籠に入っていて、買う時は籠ごとくれる人もたまにいますが
基本的にはビニール袋にこうして入れて持って帰って来ます。
その為、少しでも傷まないように早く持って帰ってきたい!
といつも買う時は思いながらそっと帰って来ます。
2kgの重み・・・結構重いので袋も破けそうでハラハラです😂
外国のビニール袋使った事がある人はご存知かと思いますが
大抵の外国のものは日本のものよりもペラペラでかつのびるので重いものを入れると
すぐちぎれます😂日本のものはコンビニで無料でもらえるものでも丈夫で凄いなと気付きます。
今回買ってきたのは1kg8zł(大体240円)を2kgです。
写真で小さく見える苺が、私が一口で食べられる大きさだと思ってください。
かなりの大きさのものも混ざっています😬
まず大変なのは洗う&ヘタ取り。
すぐ食べてしまうので最初に一気に洗ってヘタをとって冷蔵庫にしまっています。
この時にいかにイチゴを乗せられるかチャレンジをするのが毎年の恒例となっていますが😋
落としてももったいないので器とあわせて見て楽しむのもいいですね😊
今回は器とあわせて楽しむ方です😬
この五角形のボウルはお気に入りです。形も、柄も好きです♪
さて、今回は本当に綺麗ないい状態のイチゴばっかりだったのでとても楽でしたが
それでも少し中には傷んでいたものがあったので切っていました。
その中で面白いなと思ったことがあったので載せておきます。
イチゴを縦に切った姿は、アクセサリーだったり何かでよく見ますね😀
大きなイチゴは中の空洞がかなり大きくて、パプリカのようにこの中の空気だけ集めたら
本当のフレッシュエアーと言うのかな~なんて考えます。
逆にここによく虫が住み着かないものだと不思議にも思います😛
それから横に切った姿。キウイのようですね!放射線状に外に伸びる白い線と中心の白い円。
天然石のスライスのようです☺
そして今回初めて気付いたのが、表面を削いだ時。
「種の下まで白いものが繋がっている!」
「白のドットがあらわれた!」
うすく削がないとこれは分かりにくいのですが、半分に切ったときに放射線状に伸びているので
それがこれですね。表から見るとドットなので、種がなくてもかわいいんだなと気付きました😋
途中つままれながらも、ゴロゴロっとお皿2つに山盛り。
これをするのが毎年の楽しみです😋
よし!写真はこの辺にしてイタダキマース😋