約1週間ほど主人の出張に一緒に行っていまして初めてのドバイ&アブダビに
滞在していました。
久しぶりの「新たな世界!」というエキゾチックさを感じられ
とても新鮮でした。
ヨーロッパだと、他の国へ行くと大体似ているのでそこまでの驚きは
少ないのですがアラブとなると何もかもが違うので面白かったです。
これはまた後日(今度こそ書ききるぞ…)旅行記を書くのでお楽しみに😉
最近のワルシャワはいい天気でとても暖かいです。
日数としては9日間ポーランドを離れていたのですが戻って来たら
花壇には花が植えられ、家の周りの雑木林にも「これは桜かな?」と思うような
似た白い花が満開に咲いていたりして春の足音を感じています。
アーモンドの花が桜にとても似ていると聞くのでもしかしたらアーモンドかもしれません。
4/14の日曜日はポーランドではイースターの準備としてパームと呼ばれる花束を
教会で清めるというミサがありました。カラフルな花束のようなものを
道端でも色んな所で売っていたのを見た方もいるかもしれません。
これは家に飾っておきます。
我が家は日曜日に帰ってきたので用意出来ませんでしたがお隣のリブカおばあちゃんの
家にお土産を渡しに行ったらしっかり飾ってあったので写真を撮らせてもらいました😊
今週の土曜日には食べ物を清めて翌朝日曜日(イースター当日)に食べるという流れです。
クリスマスは夜ご飯を一緒に食べますが、イースターは朝ごはんを一緒に食べます。
とは言っても準備があるのでいつもの朝ごはんの時間ではないですがブランチくらいでしょうか。
イースターも家族が集まって一緒に食べるのです。
そしてイースターが来る=春 です🌷🌷🌷
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先日丁度同じ時期に外国へ出張に行っていたベラルーシ人のアリスちゃんとの
レッスンで会った時にスペインからお土産を持ってきてくれました。
アリスちゃんはいつも現地からフルーツを持ってきてくれるのですが
(前回は台湾からドラゴンフルーツを持ってきてくれました😆)
今回はオレンジとライムと、それからこれをくれたのです。
これは何だろう・・・?🤔
アリスちゃんも名前を知らず、ただ「ヨーグルトみたいなの」とだけ教えてくれました。
Twitterで聞いたら誰か名前分かるかな、と聞いてみた所教えてくれた方がいました。
これは「チェリモヤ」別名カスタードアップルと呼ばれる南米のフルーツで
パイナップル・マンゴスチンと一緒に世界三大美果とも言われていたものだそうです。
とりあえず4分割してスプーンですくって食べる、とのことで早速切ってみました。
中は白く、種がいっぱいです。
マンゴーの様に広げてみると、種ごとに一つ一つ分裂しました。白いぬるっとした桃のような果肉が
種を覆っています。
ウィキペディアにもありましたが、食べる所が殆ど見当たりません🙄
スプーンで食べるとなると種ごと口に含んで
口の中で分離させて食べるのでしょうか🤔?
残念ながら私が貰ったチェリモヤは傷んでしまっていて臭いが怪しかったので
お腹壊すのも怖いので少しだけかじってみました。
味は本当にヨーグルト!!!
性格にはヨーグレットのような、「ヨーグルト味」のヨールグトの味です。
包丁で潰すと種が一つ一つ分裂しました。
ついでに種をとってみようと全部とってみました。
種の周りだけぬるぬるしていない膜があるので種は綺麗にとれました。
こうして食べるのかな?
いや、それにしてはかなり手間がかかりますね…🤔
種を取るのが好きなのですが、更にこれから芽を出すのが好きです😊🌱
今窓際ではアボカド、レモンと松ぼっくりから取った種を育てていますが
これもどんな芽が出るのか気になるので試してみようと思います😬
ちなみに右上に映り込んでいるものはドバイのナツメヤシの種です。
ナツメヤシの実が大好きなのですが、ナツメヤシならば乾燥している所でも
育つ=ポーランドの室内にはぴったりでは!?と思いこちらも同時進行しています😀
1週間ほどで芽が出てくるそうなのでしばしまずは水に浸けておきます😉
当たり前だけども考えた事が無かった、野菜の種たちも植えたら野菜が出来るまで
なるのかな?とパプリカもベランダプランターに植えてあります。
芽が育って、花まで咲いたらそれだけで嬉しいですがもし食べられるものが出来たとしたら
家庭菜園にハマってしまいそうですね!😆