1月6日はポーランドは「公現日」というもので、祝日でした。
新年明けて1日が祝日、2日から働いて6日がまたお休みとなる日。
この日は宗教的な日なのですが、
簡単に言うとクリスマスに生まれたイエスを実に遠くの国から3人の偉い人たちが
実に来るという日です。ポーランド語だと
Trzech Króliといって、直訳すると3人の王様です。
詳しくは以前書いたこちらの記事をあわせてご覧下さい
東から来る東方三賢者とも呼ばれる方々なので、アラブ系とアジア系の人が
王様のような格好をして町を歩いたりします。
テレビで中継することもあるのですが
年末からずっとテレビを見ていないので
今年は何人がやったんだろう?と少し気になります。
3人の王様の名前が、エヴァンゲリオンのメインコンピューター、
マギの名前と同じと言うのも毎年書いていますが
この東方の偉い人たち(博士=マギ)で
三人の名前がメルキオール、バルタザール、カスパールということで
エヴァが好きな人ならへぇ~!となると思うのですが
宗教からとった名前なのかと由来が分かります
カスパールだけポーランド語だとカツペルになるのですが
今でもよくいる名前です。
他の二つは今では珍しい名前です。
このマギという言葉(MAGI)はマジックの起源でもあるようです。
不思議な力を持った人々から来た単語のようですね。
こうした由来を知っておくと後になっていろんなことが繋がって面白いですね

ワルシャワの旧市街広場へ久しぶりに行ったので、
洗礼者ヨハネ大聖堂の展示を見に来ました。
パデレフスキのところにお花があったのですが理由は分かりませんでした。
この時期はいつも展示があるのです。どんなものかというと・・・

こんな感じで教会内にコーナーが出来ています。
最初のバナーは黄色と白で、バチカンの国旗色ですね。
黄色と白を見たときには大抵カトリック関係なので覚えておくと便利です。
(祝日にもカトリック系の日には教会の外にその色の旗が出されます。)
3人の偉い人(博士らしい)が向かっている様子が描かれていますね。
なんでそんな遠くの人が知っているのかと言うと、星を見ててお告げを得たのだそうです。

展示品は主に子供たちが作ったものが飾られています。
色々工夫がなされていて面白いです。
この白赤のボール、色合い的にはモンスターボーr・・・
ではなく
ポーランドの国旗の色ですね

こちらは木彫りです。羊飼いと一緒に小屋で生まれた様子が
よく分かりますね。
ちなみにこの事からイエスと羊はよく一緒にされます。
イースターの飾りとか顕著ですね
(実際は羊がいたのではなく羊飼いがいたからだとか。)

こちらのクリスマスカードも、やはりイエスが生まれた日なので
このときの様子を描いたものが多いです。
羊さんもいてかわいいですね




そして教会も毎年変えてくるのですが、
2018年が独立100周年を迎えたからなのか
今年はポーランドの歴史を感じるような
重みを感じる3人とともに藁の上でイエスが生まれています。

正面のテーブルのところにも赤ちゃんが真ん中にいました。
ここの教会はステンドグラスが前面にあるので明るいときに来るととても綺麗です

後ろのツリーも電飾は白赤のポーランド色
新世界通り沿いにある大統領官邸前のツリーもいつも白赤で飾ってあります。
どこに行っても白赤が見られるので国を誇りに思うことが当たり前になっている
ところがいつもいいところだなと思っています
しばらくどこの教会でも飾ってあるのと思うので観光でこの時期ポーランドへ来る方は
是非展示品も見てみてくださいね。
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さてここからは関係ない日記ですが、
今までなかったものがスーパーにあったので思わず買ってきました。

ONIGIRI!
おにぎりは前からあったんですが驚いたのはこのパッケージ!!
日本語で書いてあり、のりシステムも全く同じものです
とりあえず味としてまだサーモンの方がいいなと青い方を買いました。
今のレートだと一つ約210円です。

日本の企業とコラボレーションしたのか、
これだけ仕入れたのかなーなんて思いながら色々確認

途中まであけたところで、ふと「実際何が入ってるんだろう?」と気になったので
見てみたところ・・・食べる前から食べる気を失うものが・・・
・米(砂糖・米酢) 酢飯か!!
・ナチュラルチーズ(kiriみたいなチーズ)
・卵黄
・マスタード・・・とそんな文字が
続いていたので食べる前はこの形に期待をしていたのですが、
ポーランドでおにぎりを試すのは初めてではないので「またか」という感想です。
お店で売っているのはとにかく硬い。
そして中身が美味しくない。
ここまでやるなら中身もツナマヨだけで美味しいからそれにすればいいのに!と
いつも思いますが従業員ではないので特に意見はしません
酢飯といってもこちらの酢はまた味が違うのでお米に合っていない気もします。
でも外国人に合う味というのも違うのでこれはこれでいいのかもしれません。
周りではおにぎりを知っている人はいませんが、
おにぎり屋さん(ポーランド人経営)もワルシャワにはあるので
日本人がオープンするおにぎり屋さんが出てきたら
きっと繁盛するだろうなと思います。
(でも高くなっちゃうかな・・・)
ついでにお惣菜もあれば・・・と
私が和食のお弁当食べたいだけなのですが
ツナマヨおにぎりが大好きな主人には
金曜日はカトリック的にお肉が食べられないので
大抵お弁当にツナマヨおにぎりを持たせます。
日本で食べたコンビ二のおにぎりは
「何これ全然違う!美味しい~!」と感動していたので
やっぱりお米自体と、水と、
炊飯器(素材と電圧)の違いは大きいのだと思います
最近は帰国時に最初に食べるのはコンビ二のおにぎりが定番となっています。
あぁ食べ物を考えていたらお腹が空きました。
キャベツの千切りのあるエビフライ定食が食べたいなぁ
