久しぶりにワジェンキ公園へ行きました。
気温が急に低くなってきたと思ったらまた暖かくなり、この日の最高気温も1度。
天気が良かったのでこれで低い方ですが前後は雨で8度にもなったり、
この時期にしてはとても暖かいです。
すっかり葉っぱはなくなりましたが青空が綺麗で芝生は相変わらず青々としています。
ポーランドの芝生は寒さに強いのか、黄色くならないのが毎年不思議です。
11時頃に出かけたワジェンキ公園。
池の水は凍っていて、カモたちが氷の上を歩いていました。
これがなんとも微笑ましい風景でとても可愛かったです。
ふっくらとした胴体がとても温かそうで抱きたくなってしまいます😊🦆🦆🦆
リスにも勿論会いました😊
ぴょんぴょんといろんな所で駆け回っているのが見られます。
人懐っこいリスに会えると、リスの方からぴょんぴょんと近寄ってきます😍
「食べてもいいの?」
一瞬立ち上がるところが可愛い😍
クンクン・・・「ありがとう!」
耳と尻尾がふわふわでかわいい!😍
モグモグ
はぁっかわいい!!!😍😍😍
両手で持って食べるところがなんとも可愛い!😍
これをしばし繰り返し、久しぶりにリスと触れ合いました😊
動いたり音を立てるとびっくりして遠くへ行ってしまうので、
そっと静かに、じっとしていることが近くで見るポイントです😉
動画も角度がちょっと見難いですが動くリスをどうぞ♪
よく日本からお菓子造り用のプレーンなアーモンドや胡桃、
またはペット用の餌を持ってきてくれる人がいますが、
今までの経験だとそれらはあまり好きではないようです。
なんでだろう?🤔
ペット用の場合にはきっと色々入りすぎていて
そういったものに慣れていない為に
匂いから警戒するのかなと思ったのですが、
素焼きのナッツでも日本から持ってきたものだと食べないときがあります。
私が持ち歩いているポーランドの素焼きのものはリスに限らず、孔雀、鴨、小鳥も
食べるのですが何が違うのかなぁ🤔
隣でおこぼれを狙うカラス。
食べ物の方か、もしくはハンドクリームや香水をつけていると
その香りが移ってしまって食べないのかも?とも思います。
でも私もハンドクリームは使っているのでやっぱり食べ物の違いかなと思います。
ワジェンキ公園でリスに胡桃(がおすすめ)をあげてみたい方は
手には何もつけず、かつ日本のものではなくて
ポーランドのスーパーで買った胡桃を持っていくと
きっと近くに来てくれますよ😉
白鳥も何羽か飛来していました。
いつも鴨やオシドリばかり見ているので白鳥って大きいんだなと気付きます。
とても優雅な白鳥。
羽を少しあげていて、これは何か意味があるのかな?
真っ白でとても綺麗でした😊
陸にいた白鳥がゆっくり近づいてきて、
なにか欲しそうですが胡桃しか持っていないのであげられるものがありません。
ごめんよ白鳥さん
とてもおとなしくて、ズームもせず目の前のこの距離で
しばし一緒にいたのですが見れば見るほど白鳥も可愛いです😊
綺麗な羽はもちろん、意外と太い首。
鴨の短さと比べると、こんなに長くて、
歩いている姿はまさに「2」でした😀
あまりにも可愛いので動画も撮ってきました♪
孔雀も勿論いました😉
日向を優雅にお散歩していました。
羽も秋と比べて揃ってきてどんどん長くなっています。
ワジェンキ公園はこれから寒くなるとどんどん歩くのが困難になります。
と言うのも、通常ショパン像のところから入ってくる事が多いと思いますが
そちら側は高台となっていて、中央の水上宮殿までは石畳の坂を下りてくるようになります。
この石畳が寒くなると凍ってすべるのです!
これがとても危険。雨の次の日なんて特に危険です。
雪がつもってしまうと歩けたものではないので、
冬に訪れる予定の方は、雨の日、雪の日、その次の日の場合は
特に足元にお気をつけていってみてくださいね😉
運がよければ鹿やキツネにも会えますよ😊