2018年10月中旬のワジェンキ公園(Łazienki Królewskie)の様子をお届けします。
最初の写真は大きなショパン像があるワジェンキ公園の入り口の一つ。
今年はとても暖かくて、この日もとても10月にしては暑いくらいでした。
黄葉を発見。この木は真っ黄色にきれいに染まります 🙂
一部の木は、すでに茶色になってしまっているものも。
同時に真っ黄色になるのは中々難しいですね。
今までに1度だけ、全部が真っ黄色でとても綺麗だった時を見たことがあるのですが
それ以降は毎年楽しみに行ってもまばらだったり、遅かったり。
今年は暖かいのもあって、緑の葉もまだまだあったので
少し早かったと感じました。
ワジェンキ公園中心にある水上宮殿付近。
ついつい行くたびに写真を撮ってしまう水上宮殿との架け橋。
水面に写って綺麗なのです😊
黄金の秋を感じる場所を見つけました。
少し緑も混ざっていますが、それもまた鮮やかに見えて綺麗。
これがあっという間に茶色になってしまい、茶色と混ざると少し寂しい印象になります。
縁はみずみずしく見えますね😘
ゆっくり散歩をしていると、日の差す綺麗な景色に出会いました。
あまりにも綺麗だったのでなんとか写真に残そうと頑張ったのですが、
伝わるでしょうか😊
とても静かで聞こえてくるのは葉の擦れる音と小鳥の鳴き声。
日が暖かく、木漏れ日の綺麗な道。
それぞれの木も背が高くて、見上げながら歩くのが楽しいところです。
オシドリ夫婦😍 フワフワでカラフルで可愛い♪
1本だけひときわ目立つ真っ黄色な木を見つけました。
輝くように真っ黄色で、
落ち葉が、その木の下だけに葉が落ちている。
当たり前の光景ではあるのですが、あえて掃除をしないでそのまま
その木の下にあるのを見るのが大好きです。
その木の葉が、その木の下にある。
風もなく、掃除ももしかしたらこの後するのかもしれませんが、
グッドタイミングで見られて嬉しかったです。
黄金の秋は桜の満開を見るくらいタイミングが難しいですが、
大体10月初旬~中旬のどこかで見られると思います。
この時期にポーランドに来る際には是非公園へ足を運んでみてくださいね😉