2日目はとにかく疲れていたので朝はのんびり。

朝ごはんを9時過ぎ食べに行って
今日は何をしようかとおしゃべり。このベンチシートが欲しい。
引っ越したらキッチンにはこれを置きたい!

ここの朝ごはんは本当にポーランドの家庭風で、
ハム、チーズのスライス、人数分のバター、
数種類のパン、そして日替わりでクレープだったりオムレツだったり
出来立ての物を後から持ってきてくれます。
今年は写真を撮らなかったので去年のものですが、
ほとんど同じです
カッテージチーズをメインで食べるのがポーランドらしいなと思います。
最近の旅行の楽しみは「観光」よりも「ホテルの朝ごはん」
になっている私達です
(日本の朝ごはんは和食があるところが最高!)
お腹が一杯になって二人して眠くなり、



お昼頃目を覚まし、散歩へ出掛けました。
せっかくの週末旅行でこんな時間の使い方でいいのかと
一瞬迷いも出るのですが、これもポーランド流。
こちらの人は旅行こそ何もしない気がします。
例えば夏のバカンスと言えば何週間も海外ビーチへ
行くツアーが良くあります。
「何週間もビーチで何するの?」と聞くと
「何もしないよ!バカンスだもん!」
「飲んで寝て本を読んで、好きに過ごすのよ」
せっかくの休みなのに何もしないの!?とビックリでしたが
大抵そういったツアーは三食全部ついているのだそう。
食費込みとなるとご飯に出かける必要もないので
かなりのんびりできそうですね
三食付きのビーチ(聞いた時は行先はギリシャの島!)となると
とっても豪華なツアーに聞こえますが
一般向けの普通の若者カップルも行けるようなツアーなのです。
夏休みは以前は毎年一人旅に出ていましたが、
行った先で何もしない、というのもアリだと最近良さに気付きました

のんびりするのもいいのですが、やっぱりせっかく来たので
ちょっと動こう!という事で、
「イキマショー!」(主人がいつも言います
)
ビャオヴィエジャの森は
公園になっている所と、
ガイドがいないと入れない保護地区とあるのですが
公園の方は誰でもすぐに入れるので公園に行きました。
ばったり昨日のアメリカンボーイと会いました。
「ほら、こんな大きな街だからさ。それでも世界は狭いんだね~」
と主人はいつもの皮肉を言います。

若いカップルも、おじいちゃんおばあちゃんも、
手を繋いで歩くいつもの光景。
なんて幸せを感じる光景なのでしょう。
ついシャッターを押してしまいました
私達も一緒に手を繋いで緑のトンネルの先へ。

お土産屋さんにはビャオヴィエジャと言えばの
ヨーロッパバイソンのぬいぐるみ、
蜂蜜、木工品が並んでいました
去年来た時は涼しく夏らしい夏という感じがなかった時期で、
観光客が少なく「今年はだめだね~」なんてお店の方々から
話を聞いていた記憶があるのですが、
今年は暑い!
夏らしいどころじゃない猛暑が
ポーランドにも来ているのですが
そのおかげか観光客で賑わっていました。
やっぱり夏は暑くてなんぼなところもあるようです
早速暑いのでアイスを購入。

「何故こんなところに!」「しかも外で!」「ホッケーゲームが!」
と三段ビックリだった光景
そもそもゲームセンターが当たり前にある国ではありません。
そこでふと、その理由は何だろう?
と考えます。
現地の方と話していると
「そっか、そこから(考えが)違うのか!」と
日本との違い過ぎる色々に気付いて面白いのですが、
今これを読んでくださっている方は
どんな理由からだと思いますか?
こうした話が直接お話出来ると楽しいですね

川沿いをゆっくりお散歩。
小さな魚が沢山います。

魚が好きな主人には水辺は格好の散歩道。
見難いですが、中央下にいます。
この魚が今では珍しい魚だそうで、
「○○(名前を忘れてしまいました)だ!○○がいる!」
「うわ~久しぶりに見た~!」
と大喜びでした

写真には映らない楽園が目の前に広がっていました。
この写真の中央で水色のキラキラしたものが
沢山飛んでいたのです

キラキラの正体・・・
名前が分からないのですがイトトンボの一種だと思います。
蝶のような羽で、光に当たってとにかく綺麗!

全身綺麗な水色で、目に涼しいイトトンボでした。
こんなに沢山同時に見たのは初めてです
水辺の癒し。
こんな小さな花なのに、
水色の花びらに真ん中だけ黄色という可愛さ。
可憐な勿忘草はポーランドでもメジャーなお花です

別のイトトンボ。
これはセスジイトトンボ・・・かな?
こちらも写真以上に綺麗な水色で、とても小さくてカワイイトンボでした。
「明日はここで釣りをしよう!」と主人は楽しそう

ビャオヴィエジャは森の多いポーランドの中でも
特に手付かずの原生林が多いので、他の地方都市と比べても
迫力があります。

この辺りも山はないので空が広く、気持ちがいいです。

この花はバラで、この花弁がバラジャムになります。
花びらがとってもいい香りです。
かわいいピンク色ですね

赤い房すぐりも庭のフェンスを越えて
沢山実がついていました
この赤が綺麗だったんですよ~緑生い茂る中にこの赤いビーズのような
実が輝いていて!写真を撮らずにはいられませんでした。

来る途中に看板が出ていた新しいお土産屋さん探し。
こっちの方まで歩いてくるのは初めてだな…というところで
やっぱりそうしたところはいい景色に出会えるもので
素敵な木の家がありました。

そして発見!
ビャオヴィエジャの木を使った小物から大きな木のボウル、まな板、
鍋敷きやブレスレットなど、小さなお店ですが可愛い物が並んでいました。

こちらでお目当ての鍋敷きと、小麦粉を練る時に使うというスティックを
買いました。使い方が分からないのですが友人に教えてもらおうと思います
お土産を買った帰り道、とても嬉しいことがありました。

自分の身長ほどの花で一杯のお庭で、
花を摘んでいたおばあちゃんがいました。
「綺麗なお庭!お花がいっぱい!(ポーランド語)」と
主人に話していたら、聞こえたのか
「なら持っていきなよ~!ほら!」
「ちょっと待って、いまそっちに行くから」
と花をかき分けて道路沿いへフェンス越しに持っていた花を
全部下さったのです
「こんなに沢山!いい匂い!ありがとうございます
」
「香りが強いから、寝る時に頭の近くには置かないようにね、
くらくらしちゃうから」とアドバイスも。
私はウキウキでホテルへ戻りました。
こんな見慣れないアジア人に何の隔たりもなく
笑顔でプレゼントをくれるなんて、やっぱりポーランドの人は
良い人ばかりだと思った出来事でした。
ビャオビエジャ一番の思い出です。
(そしてまたアメリカンボーイに会いました。本日2回目)
ホテルに戻ったら戻ったでスタッフの方々が、
「あらいい香り!」
「これもらったんです」
「良かったね~!何か花瓶になるもの、これ使いな!」
とビールジョッキを貸してくれました
「あなたの歩いた後はいい香りがするわ!」
と一緒に部屋の近くまで来たスタッフさんも楽しそうでした。
一緒に喜んでくれるのも嬉しい!
部屋に飾って部屋がいい香りになったところで就寝。
2日目もいいことが沢山ありました。
最後はビャオヴィエジャからの帰りに立ち寄った
東方正教会のとある場所について書こうと思います
つづく
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★<旅行>ビャオヴィエジャ週末旅行1日目2018
★<旅行>ビャオヴィエジャ週末旅行2日目2018
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去年のビャオヴィエジャの旅行の日記はこちらから
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<ビャウォヴィエジャ2017>週末旅行日記1
<ビャウォヴィエジャ2017>週末旅行日記2
<ビャウォヴィエジャ2017>週末旅行日記3(家と教会)
<ビャウォヴィエジャ2017>週末旅行日記4
<ビャウォヴィエジャ2017>週末旅行日記5
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