ボチャン(ポーランド語でコウノトリをBocianボチャンと言います)日記ですが
もうすぐ今年もお別れの時が来そうです。
3羽いた子供たちももう親鳥と見分けがつかないほどの大きさになりました。
1羽目が飛んだ時の様子がこちらです。
そして2羽目が飛ぶところはLIVE中継が間に合う範囲で
見ることが出来たのでこちらに残しておこうと思います 🙂
下を覗いてどうしようかな、と悩むボチャン1号
2号(1号2号は今つけただけです 😛 )はコクリコクリzzz
ここで風が強まり、ビューッとボチャン1号に吹き付けます。
それに乗るように羽を広げ、そして・・・
飛んでいきました!
その羽音を聞いたボチャン2号「!?」
目を覚まします。
バサッバサッ
「え?」
「イッチャッタ・・・」
ボチャン2号はそんなリアクションをしているように
見えました 🙂
少しすると親鳥がご飯を持ってきてくれました。
親鳥の足を見ると、子供の色はまだまだ黒いですね 🙂
そしてボチャン2号は一羽佇みます。
巣の淵に立ち、悩んでいるようにも見えました。
その周りをグーンと飛び回るボチャンがいました。
1号か3号かは分かりませんが、グーンと旋回して
戻ってきました 🙂
2羽仲良く座っていました 🙂
この後3羽目が旋回していて、それを目で追っている2羽が
面白かったのでこれも残しておきます 😀
今週末は、ビャオビエジャ*に住む友人を訪ねます。
ビャオビエジャに行く途中はボチャンの繁殖地なので、
沢山のボチャン達が見れるといいなぁと楽しみにしています。
去年もちょうど同じ時期にビャオビエジャに行ったのですが、
「ビャオビエジャってどこ?」
「何があるところ?」
と興味を持ってくださった方は、
去年の日記を是非ご参照ください 🙂
★ビャオビエジャ旅行記1<2017年>★
★ビャオビエジャ旅行記2<2017年>★
*ビャオヴィエジャの方がスペルからの発音的には正しいのですが
表記が見難いのでビャオビエジャにしました:)