自転車かバイクが湖の上を行ったようです。
なんだか不思議な光景です。
ここはいつも夏に訪れる桟橋の一つ。
ヨットは勿論一つもなく、桟橋も斜めになって氷付けになっています。
足元の砂浜の水も綺麗に凍っています。
なんだかデイアフタートゥモローのような、
突然の寒波でピキピキピキと凍ったように見えました 😀
うさぎの足跡でしょうか :D
寒い中にも可愛いものが見つけられてほっこりしました♪
友人が写真を撮ってくれました :)
湖を前にたたずむ私です 🙂
私が見ていた景色はこんな湖のパノラマです。
ポーランドで一番長さのある湖だそうです。
毎日-10度~-20度が1週間くらい続けばしっかり凍るので上を歩くどころか、
この上を車がドリフトする大会が行われることもあるのですが、
今年は最高気温が高かったのもあり、
薄いところと厚いところがあって危ないので歩いてはいけないとの広報で
湖の上には行きませんでした。
ちなみに、去年の様子はこんな感じでした :D
今年も同じように遊べたら楽しかったのですが残念。
また来年の冬を楽しみに待ちましょう!
日が暮れて、帰り道。
家々から煙がもくもく出始まりました。
この辺りの家はどこも自宅に焼却炉のようなものがあり、
石炭や木を燃やして家中の暖をとります。
しかし、こうした黒い煙はあまりいいものではありません。
石炭か、もしくは家庭のごみなどを燃やすとこうなります。
これは臭いがきつく、明らかに体に悪そう、というのが自然と脳が感じます。
特に慣れていないと特に感じるようで私はマフラーを通していないと息が出来ませんでした。
これがタバコを吸っている感じなのかな、なんて思ったのですが
暖をとるには昔からこれなので寒い国の宿命なのでしょうか。
木はたくさんあるのできっと空気を綺麗にしてくれる力も他よりは強かったり、
暖をとっている時間帯は大体人々は家にいて外に出ないので
そういうものとして習慣付いているのかも知れません。
夜はのんびりカードボードゲームをして楽しみました。
とても楽しいのでそれについても書こうと思います!
今回はこれにておしまい。