ついに一眼レフカメラを買いました!ずっと欲しかった新しいカメラ!!
ソニー SONY ミラーレス一眼 α6000 ILCE-6000L B
です!
私自身ずっといいカメラが欲しいなとは思っていたものの、
高いのも知っていたのと,
店頭に殆ど並んでいないので買うなら日本でだなーなんて遠い目でいたのですが、
実は主人もずっと欲しがっていたミラーレス一眼。
来月は1か月に及ぶロンドンs/o・(バンコクs/o)・ニュージーランドで3週間滞在の旅行があります。
ニュージーランドの為にも買わないと!ね!もうここでなくてもよかったらいつ買うの!
という流れで調べに調べ、お互いにこれがいいんじゃない?
と言ったものが同じだったのでこれを買ったのでした 🙂
ちなみに購入はネットショッピング。
店頭にあんなに少なくていいのかというほどお店では選択肢がほとんどないのです。
ポーランド人は年齢関係なくパソコンをしっかり使える方が多いので
もう全てはネットで済むのでしょうね。
お店があまり便利ではない。対応も品ぞろえも。
ここに日本との文化の違いを感じます。
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さて、家に届いて早速撮ってみたものの、
操作も慣れるのが大変だ~と思っていましたが、
その前に気になったのがレンズキャップ(レンズカバー?)。
これを外した時に失くしそうなのです。
早速箱からあけて主人がパシャパシャやっていたのですが、
キャップがすぐに行方不明。
みんなはどうしているのかと調べてみたら、
ポケットに入れておく、
ケースと一緒に持ち歩いているからケースにいれている、
紐付きを別途買う、だそうで、ほとんどポケット。
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調べているうちに
「これが作れたらなぁ」と考えたのですが、
ソフトなスポンジっぽいものがついた両面テープがない、
両面テープはあるけども、じゃあ
発泡スチロールのケース切ってやる?
うーんでも出来なくはないけど
見た目がとんでもなく悪くなりそう…(゜-゜)
うーんうーんと考えながら、何人か直接穴をあけている人を
見つけたので穴をあけることにしました! |
「よし!ピンバイスはあるし、やってみよう!」
がしかし、このSONY a6000というレンズキャップ、
私が参考にしたかったお二方のものよりも複雑で、
最初やっていいものか非常に躊躇しました。
ええいやってみよう!やっちゃえ!
ということで、もう紐が通ってますが、最初どこに開けようかまず悩みました。
でもやはり側面だな、というのにも
壁が2枚あった上に場所も狭かったのです。
本当は2ヶ所あけて、丸カンをつけて、革ひもでオシャレに~と
そうしている方と同じにしたかったのですが、2ヶ所も開けられる場所がない。
表面の持ち手の所に穴をあけるか考えましたが、
そこに開けるのは大変そう…(万力もないし)見た目も変な鼻ピアスみたいに
見えそうで、側面を頑張って2枚壁をグリグリピンバイスであけました!
これがやっぱり一番見た目がスッキリですね 🙂
赤い紐と黒い紐悩んだ結果、黒にしました。
という事で、これでレンズキャップも失くさないぞ!と安心:)
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さて、そんないいカメラで早速何か撮りたかったので、
上のレンズキャップもそうなのですがもうちょっと違うものも。
昨日椅子のクッションカバーを縫いました 🙂
これは以前デニムマットを作った時にこの八角形にはまって
沢山作ってあったものの残りを縫い合わせて作りました。
これは以前作ったもの。
裏分まではなかったので、リバーシブルという事にして 😛
裏はシンプルです。
ファスナーも着けて洗えるように。
ちなみに中身は使っていなかったウレタンのような薄い毛布を
重ねたもの。薄いですが弾力があります。
いやぁそれにしてもこのぼかし具合が加工せずとも最初からこう撮れるのは
いいですね! 😀
そしてこの椅子に普段座っているのは誰かというと、
このビッグおさるさんです 😀
主人が子供の頃に誕生日プレゼントにもらったという大きな猿のぬいぐるみ。
私なんかよりもずーっと主人と一緒にいる大先輩です 😛
男の人でまして主人のような性格の人がぬいぐるみを持っているなんて
珍しいと思ったのですが、これは小さなころからの思い出が沢山つまった
大事なものだそうなのでこれからもずっと一緒です 🙂
クッション喜んでもらえたかなー? 😀
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おまけ話
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