*2018/06/12追記*
2016/09/12
３日間ガイドをしたお客様をこの日は
トルンへ日帰り旅行にご案内しました 🙂
トルンへは何度か行ったことはあるのですが
（詳しく書いたこちらの個人旅行記事をご参照ください。）
トルンの写真が少ないので行き方含め2016年のトルンを紹介します！
ワルシャワ中央駅の２Ｆの様子です 🙂
工事が終わりとても綺麗になりました。
２Ｆにはビエドロンカというポーランドでは定番の庶民派スーパーがあります。
また待合室やシャワールーム（有料）もあります。
さて肝心の乗り場は地下にありますので下までおりましょう。
今回トルンまでの往復の車両は通常のＩＣ（インターシティ） 🙂
この区間はペンドリーノは走っていないので通常の長距離列車です。
こちらは２等車のコンパートメント（部屋）タイプの内部です。
上に荷物置き場もあります。
車内はエアコンも部屋ごとに温度調整が出来ます。
（が、高い所にあるので背が高い人でないと変えるのが大変！）
ワルシャワ中央駅（Warszawa Centralna）から
トルン中央駅(Toruń Główny)までは使う電車に寄りますが、
ICですと片道２時間半～3時間。
—————-2018/06/12追記—————-
旧市街に近い「Toruń Miasto」という駅で止まる電車もあります。
しかし大体は中央駅で乗り換えになりますので、
PKPのオンライン予約の際に両方見てみてくださいね。
日帰り例：
6：25 Warszawa Centralnaワルシャワセントラル発 －
9：22 Toruń miastoトルンミアスト （旧市街に近い方の駅） 着
IC 1等72zł、2等55zł
もしくは、
8：30 Warszawa Centralnaワルシャワセントラル発 ー
11：30 Toruń Głównyトルングウヴニィ（中央駅）着
TLK 1等71zł、2等54zł
復路
15：43トルンミアスト発ー
18：45 ワルシャワセントラル着
IC5188 1等72zł、2等55zł
など。（時刻表、料金は2018/06/12現在）
トルンミアストでとまると楽ですが
本数が少ないのでトルン中央でも問題ありません 🙂
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さて、中央駅に着いたらバスで旧市街まで移動します。
歩いても行けなくはない距離ですが、
この日は９月なのに日本同様の猛暑で
確か35度近くあったのでバスで！
中央駅からKujawska通りまで出て、
22 番か 27番のバスでPlac Rapackiegoバス停までです。
バスの切符は一番安い物でOKです。
（すみませんいくらか忘れました）
ここが到着バス停です。
すでに大きな教会が見えていますが
ここから旧市街が始まっていますので中へどんどん行きましょう！
目的地がある方はここにある地図看板で確認できます 🙂
トルン市庁舎
メイン通りは賑やか。
トルンと言えばコペルニクスの像
建物がトルンはどれも戦争で壊されていないので本物の旧市街です。
以前来た時はなかった新しいフォトスポット・・・？ 😀
可愛いホテル
ランチはトルンに本店があるナレシニキ屋さん「Manekin」で 🙂
市庁舎の目の前にあるので場所も分かりやすい上に景色も最高です。
ワルシャワ店は毎日行列が出来ている人気のお店なのです 😉
トルンは並んでいません 😛
とっても美味しいのですが、大きくて食べきれませんでした～><
旧市街は街歩きが好きな方にはたまらない場所です。
どこを撮っても絵になる、素敵な場所が沢山あります。
体力の許す限りすべての道を歩くと色んな発見がありますよ 😉
古い木の扉も素敵♪
しかし暑い日や疲れている時には無理はしないように！
外国にいるだけで常に無意識でも緊張していますので
自分が思っている以上に体は疲れています。
その上に悪天候や持病などがある場合にはカフェなどで
一杯お茶を飲んでから観光を開始して下さい 😉
そんな私たちも、この日は暑さでかなりダウンしていました。
せっかくトルンに来たのでトルン名所を知っている限りご案内。
うまく撮れませんでしたがここはとっても綺麗な城壁跡なのです！
窓がとっても可愛い建物が色々ありますよ♪
市庁舎前のカエルさんと最後にお別れ 🙂
トルンにもワルシャワやクラクフで見られるヴィスワ川が
流れているので川沿いもいいところなのですが
何分この日は本当に暑くて、私もお客様も暑いのが大の苦手・・・ 🙁
ヨーロッパの日差しは日本の比ではありませんので夏に来る方は帽子か日傘の準備を！
帰りも同じくインテ―シティで。
同じホームにかわいいローカル線が停まっていたのでパチリ♪
という事でトルンはワルシャワから日帰りも出来るとても素敵な町ですので
お時間がある方は是非足を運んでみてください^^♪
観光地ではありますが、町全体的にワルシャワ程英語が
通じませんので（という事は基本的に通じない）
その辺は覚悟のうえでお願いします。「郷に入っては郷に従え」です！
他のトルンの記事はこちらからどうぞ！
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2015年
★トルン旅行！1＜往路とポーランドの家庭AirBnB＞
★トルン旅行！2＜旧市街とレストラン＞
★トルン旅行！3＜聖霊教会と聖母マリア被昇天教会＞
★トルン旅行！4＜旧市庁舎の塔からの眺め＞
★トルン旅行！5＜２日目プラネタリウム＞
★聖洗礼者ヨハネと福音史家聖ヨハネ大聖堂（トルン）
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写真も多くありますので是非ご覧ください。
トルンにはコペルニクスが洗礼を受けた教会やプラネタリウムもあります 😀
ガイドのご要望もあれば同行しますのでお気軽にお問い合わせください 😉
＊お問い合わせはこちらのページからどうぞ＊
トルンのナレシニキ屋さん「Manekin」の場所はこちらです。
また今回は行きませんでしたが、とっても美味しいピエロギ屋さんもあります。
ここもとっても大きなパンみたいなピエロギがおすすめです！
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