Crochet time!
アメリカとイギリスの編み図というのは、図ではなく文。
それ以外の国はポーランドもロシアもスペインも中国も編み図というほぼ同じ記号を使った図があって
言葉が分からなくてもその図のおかげで色んな国のものが編めるというものですが、
何故英語圏の人は編み図を使わないのか!!
しかもアメリカとイギリスで同じ編み方でも名前が微妙に違うというのもあってややこしいのです。
そんな中、「これ編みたい!」と見つけたあるドイリー。
無料編み図を開いてみたら案の定文のみ…アメリカのだったのでそうかなとは思っていたのですけど、
とてもかわいくてどうしても編んでみたかったので編み図に起こすことに。
いつもは読みながら編んで終わりなんですがこれは可愛いの
できっとあとでまた編みたくなると思い、今後のために描きました^^
そして完成したのはこのドイリー!
編みたくなるかわいさでしょう^^♪
起こした編み図はこんな感じです。
オリジナル作った方の許可をいただいていないので詳細は作った方を尊重して内緒です^^
編み図に乗せてみたらほぼ同じ大きさでびっくり!偶然です。
ピコットの多いこと多いこと・・・でもだからこそ可愛いんですけどね^^
こんなきれいに乗るならこのままもう1回書き直そうかな~(でもめんどくさいから多分しません:P)
編むのも勿論楽しいのですが、こうして図に起こすという作業をしながら編むのも
これはこれで楽しいものです。その分時間はかかるのですが出来上がった時のW達成感!
ドイリーも編めた!図も出来た!得した気分ですね^^♪
25cmくらいのドイリーなので使いやすそうです。どこに敷こうかな~♪