ワルシャワの“路上馬車バス”が帰ってきた！
昔の人が利用していた交通手段を体験できる路上馬車バスが
観光用として走り出したそうです。
“ワルシャワで最初の路上馬車は1822年に登場しました。
セントラルだけでなく市内を広く走り多くの人々が利用していました。
最初は日曜・祝日に十数人の乗客を乗せて近くの町まで走っていました。
1836年車のように定期的に走るようになり、1881年には路線を増やし、エリアも拡大。
1904年には128路線まで増えました。”
当時の人々の貴重な移動手段だったのですね。
今回観光用として復活したこの馬車はエリアは広くないですが
その分観光にもぴったり！
この馬車は、16人乗りで、
Podwale – Freta – Świętojerska – pl. Krasińskich – Miodowa – Senatorska – Podwale
の順で周ります。
どこかというと・・・↓水色の所を通るようです。
おそらく乗り場は最初の写真を見ると旧王宮の近くのようですね。
ぐるっと旧市街の城壁沿いを走って、新市街方面へ行き、
クラシンスキ庭園沿いを通って、戻ってくるようです。
（最後senatorskaがどこまで行くのかがわかりません。）
所要時間時間：40分
時間：火～日（月曜休）12:00～19:00まで。
チケット料金：大人12ｚł
６歳以下のひざの上に座れるお子様：無料
４０分とゆっくり楽しめそうです^^
観光地を回るわけではないですが、旧市街より先はあまり普通の観光では
歩かない所だと思うので時間がある方は是非利用してみて下さい♪
私も機会があったら乗ってみたいな～♪
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馬車バス乗りました！
体験記は
こちらのガイド日記からどうぞ♪
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