昼寝の後、19時頃からまた行動開始。まだ明るいですが少しずつ寒くなってきました。
ブリュッセルは都会です。交通量も激しく、
通り毎に一方通行の交通方式でした。
交通量が激しい中、ビルに囲まれその横を歩くので、排気ガスがかなり気になりました。
隣でブオンブオンいっているんですもん!
車を見ていて思ったことが、日本車が少ないということ。
ポーランドでは結構走っていてすぐ見つけられるのですがブリュッセルでは中々見つけられませんでした。
ドイツ車が多かったです。
さて、どれだけ歩いたのか・・・20分?ほど歩いて着いたのはEU本部。
「あぁ、そういえばブリュッセルってそうだったっけな~」くらいの気持ちでしたが、
友人夫婦はなんだか興味深々。
不思議な子供たちの像が点々とありました。
この辺のEU国旗の多さと言ったらびっくりします。
「こんなものを見にわざわざここまで来たのか・・・」と内心不満に思っていたところ、
遠くに凱旋門のようなもの発見!!!
友人は必死に建物の中心の方へ行こうとしますが、私は許しませんでした。笑
こんなただの建物を外から見て何が面白いのか!!!(怒)
ちなみにこのEU本部の建物(EU議会Parlement Européen)は、十字まではいきませんがそんな変な形しています。
残念ながら入れなかったのは私にとっては不幸中の幸い^^
見学可能のようです。(http://www.belgium-travel.jp/brussels/quartier.htmlより以下引用)
個人見学:
オーディオガイド会議場見学 月~木 10:00、15:00 金 10:00(集合は各階の15分前)
土・日・祝日、12/25~1/1、議会会期中は行われていない
13歳以下参加不可
オーディオガイドはマルタ語を除くEU加盟国の全ての言語に対応している
身分証明書(パスポートや運転免許書)を提示する必要がある
審議見学:
人数制限あり 13歳以下参加不可 議会会期中のみ
身分証明書(パスポートや運転免許書)を提示する必要がある
ここからずっとまっすぐ道。凱旋門のようなものに向かって無言で向かいます。
この道も道路の真ん中にある歩道なのですが、雰囲気は良かったです。
(でもゴミが沢山散らばっていてちょっと残念。)
公園に着きました!!入り口には花に囲まれたこんな像がありました。
とても広い公園で「リスいないかなー?」と思わず探したくなるような雰囲気。
綺麗な芝生が広がり、それぞれの場所で思い思いに過ごす人でいっぱい!
近そうで中々届かない門にやっと到着!!!
これはサンカントネール門というもので、
この門と公園はベルギー独立50周年を記念して1880年に作られたそうです。
女性像がいくつか建っているのですがそれらはそれぞれの州を象徴しているとか。
3人は歩き疲れて動けないというので、そんな人はほっといてここは一人で撮影会を・・・
ということでセピアで撮ってみました。
ヨーロッパはセピアが似合いますね!
なんだかいい雰囲気です♪
でも実際はこちらです↓
真ん中に下がっているベルギー国旗が風になびいていて素敵でした。
なびいていましたけど実際そんなに風は感じませんでしたよ。
裏側にはまた公園が続いていて噴水もありましたがそっちまでは行きませんでした。
また建物も続いていて、どうやら沢山の美術館があるようです。
(以下 http://www.belgium-travel.jp/brussels/quartier.html より一部引用↓)
▼王立美術歴史博物館(Musées royaux d’Art et d’Histoire)
サンカントネールのアーチの南翼。
アジア、エジプト、ギリシャ、ローマなどの古代美術と、
19世紀までのベルギーのタペストリーや工芸品を展示。 開館:火~日9:30~17:00(土・日・祝日は10:00~)
休館:月、1/1、5/1、11/1、11、12/25
料金:一般5€(毎月第一水曜は13:00以降無料)、団体4€
▼王立軍事歴史博物館
(Musée royal de l’Armée et d’Histoire militaire)
http://www.klm-mra.be/
開館:火~日 9:00~12:00、13:00~16:45
休館:月、1/1、5/1、11/1、11、12/25、選挙投票日
料金:無料
▼オートワールド(Autoworld)
http://www.autoworld.be/
王立軍事歴史博物館に隣接。1986年開館。
世界各国のクラシックカーを展示。世界最大のクラッシックカー・コレクション(950台)。
1886年から1970年にいたる自動車史が一望できる。
ベルギーが車を生産していた第二次大戦前の車両
(ミネルヴァ、FN、インペリア、ナジャン、ジェルマン、ヴィヴィニュス)も豊富。
開館:毎日10:00~17:00(4~9月は18:00まで)
休館:1/1、12/25
料金:一般6€、団体4.7€、6~13才3€
▼自然史博物館(Musée des Sciences naturelles)
http://www.naturalsciences.be/
恐竜の骨格標本や、昆虫、魚、貝の化石などの貴重な資料を豊富に展示。
太古の動物や自然環境を最新の技術を用いて再現したスペースもある。レオポルド公園に隣接している。
開館:火~金 9:30~17:00 土日と学校の夏季休暇期間の火~金10:00~18:00、12/24と12/31は15:00まで
休館:月、1/1、5/1、12/25
料金:一般7€(常設展示)、9€(常設展示+特別展)、毎月第一水曜13:00以降無料
▼メゾン・コーシー(Maison Cauchie)
建築家ポール・コーシーが1905年に建てた私邸。アールヌーヴォー壁画で飾られたファサードが有名。
開館:毎月第一土・日のみ 10:00~13:00、14:00~17:30(入場は17:00まで)
料金:4€、12歳以下無料
無料の場所があったなんて・・・!!!泣
やっぱりよく調べてから行くもんですね。
このブログを見に来てくれた方は是非訪れてみてくださいね^^
壁の絵が綺麗でした。ここに行けたのかなぁ~。
ということでこのサンカントネール門は中心地からちょっと遠いですが、時間があれば行く価値はあると思います。
門にあった落書き。落書きだけどついにっこりしたくなる。
日も暮れ始め一気に寒くなり、ホテルへ戻ることに。
途中見つけた手洗い場!?
ボタンを押すと上の白いところから水がでます。ので水飲み場ではなさそう。
市内で何度か見かけた充電してある車。
このまま置いてあって、使い方が書いてある看板もあったんですが、それにしても随分無防備だなと
思ってみていたら同時におそらく観光客の夫婦も同時に歩み寄り・・・笑
シェアカーみたいなものなのかなー誰でも使えていいな~と思うのですが、
よくいたずらされないなとそっちの心配のほうが大きかった。
誰もそこまでおなかが空いていなかったことから晩御飯はコンビニで。
カルフールのコンビニにて。ブリュッセルでも日清のカップ焼きそば発見!
ポーランドにあるのとちょっとパッケージが違う!!私たちの今晩のご飯はこれです。
それから何だかおしゃれなチップスがあったのでこれも3つ購入。2はなかった。
ちなみにこのJOHN&JOHNイギリスのチップスのようです。
後で気付いたけども小さいのに高かった~!
でもパッケージがとてもおしゃれ。
調べたら2013年iFパッケージアワード金賞受賞というものを受賞していました。
これがどんな賞か知りませんが個人的にもとても好きなデザインです。
そしておフランスなイメージの強いマカロンもコンビニで売ってるほどブリュッセルでもポピュラーのようです。
だってね、マックにまであるんですよ!高いけども!!
それからコンビニではおしゃれなチョコも売っていました。
「おぉ!これはお土産に十分じゃないか!?パッケージもかわいい!」
ということで、きっと今後チョコを買う機会がこの旅行中ないかもしれないと予想して、
たいしたブランドじゃないのかもしれないけど買ってきました。
ちなみに今調べたらこのDolphinはベルギーのチョコレートでした♪
まだ食べてないのですがこれかた楽しみです♪
ということでやっとこ1日目終了!
夜は3人はワインを飲んでおしゃべり大会、私はついていけないので
一人お風呂に浸かりのんびりしてから先に寝ました。
つづく。