もうへっとへとで人魚を見に行ったのでしばらく人魚の前のベンチでのんびりしてましたが、
ここから帰らなければならない。
しかしまだ日は高いし(22時でやっと真っ暗くらい。)、本当は最後にクルーズが1箇所だけ
コペンハーゲンカードで無料になるから乗っておきたいんだよな~
といいつつ、彼もこれには賛成だったので、
とりあえず人魚の最寄り駅 エストーのA、B、BX、C、E、H線のエスターポート駅Østerportへ。
歩いていたら着きました。
こんな車内でした。セントラルまで3駅。とりあえずコペンハーゲン中央駅へ戻る。
さて、ここからどこが乗り場なのかな?
コペンハーゲンカードを買ったときにもらえる本にも書いてあるんですけど、
Gammel Stand(ホームページだと上から2つ目)のここからの出発のみ無料になるようです。
詳しくはこちら。
http://www.stromma.dk/en/CANALTOURS/
チケット売り場に並んで、
0DKKのレシートをもらって笑
しゅっぱーーーつ!
席は乗ったもん勝ちなので早めにね!
ギリギリの低い橋の下を通っていきます。
クリスチャンハウンのほうとかもぐるっと回るんですが、自家用!?ヨットが沢山とまっていて、
それぞれディナーを船の上で楽しんでいて、とっても静かなところで
(救世主教会のちょっと入ったところだったから行けばよかった)、お散歩にもいい場所っだったけれど、そこもゆっくり通過。
Nyhavn ニューハウンへ入っていきます。
ここのヨットはほとんどレストランなのかな?
この辺のレストランはどこも評判がよくなかったので行かなかったんですが、
ものすごくにぎわっていました。
水着の若い子達がものすごくはしゃいで(酔っ払って?)私たちにむけてくねくね踊っていたり
しました笑
ニューハウンで乗り換えて、ぐるっとまわってもとのところへ戻ってきて約1時間。
これも乗れちゃうコペンハーゲンカードすごい!普通に乗ったら75DKKだそうです。
是非行く方は乗ってみてくださいね。
さて、もう1日満喫したので帰ります。
いつも旅行はホテルではなくAirBnBというサイトをつかって、一般人家庭のお部屋を貸している人のところへ泊まりに行きます。
その方が、安いしセントラルに近いし、何より本物のそこの文化が感じられる。
ということでちょっと紹介します。
メトロにのって帰ります。
キッチン!なんてかわいい!!そしてポーランドもだけどオール電化が多い。
食器洗い機と大きいオーブンがついているのも普通です。
日本だったら贅沢なのに、こっちでは裕福でなくともとりあえずキッチンはこんな感じ。
うらやましい!!
窓の外に温度計が!
きっと冬はここも寒いんだろうなぁ~家の中はもちろん日本と違って快適ですけどね。
あんなところに鍋が収納されている!ただの寸胴なのにおしゃれに見える。
椅子もハラコ!?おしゃれ!
双子の小さいお子さんがいるお宅だったので子供用の椅子もふたつ。
カフェみたいですね!
ここが借りたお部屋。
屋根裏部屋で彼にはちょっと天井が低かったけど寝るだけなので問題なし!
白い左の本棚にはハリーポッターとかもあって、杖もあって、ハリポタ好きにはたまらないお部屋 !
双子の一人はリビングでロボット操縦してました。楽しそうでした^^
全部白い木で出来ていて本当に素敵なおうちでした。
お母さんも若くて、英語もペラペラ、お子さんたちに「こんにちは」って教えてました^^
BnBはBed and Breakfastで、朝ご飯つきで寝るだけの場所!って意味ですが、
ここに登録してる人は、たまに朝ごはんなしの本当に素泊まりという場合もあります。
それは、部屋を貸すのでなく、家まるごと(マンションの部屋全部)貸すタイプで
本人には鍵を受け取るときしか会わないであとは好きにしていいよ!っていうタイプも多いからです。
これだと引っ越した気分で、キッチンなんかも好きに使えるので3泊以上するときには便利!
友達と4人で泊まったりもOKな家も多いので一人あたり1泊3000円で済んだりします。
旅行中だけそこの住民になった気分で楽しいです^^
最初にアカウントを作らなきゃいけないのですが、まずはこちらから見てみてください。
→ AirBnBはこちら
しかし法律がこちらと違いますから、日本では違法です。
日本ではそんな簡単に部屋は貸せません。消火器の準備や何かあった場合の為の準備資格が色々必要だそうです。
自分のアパートや知っている人がいたら通報してください。
日本は外国とは違うのでもめ事が起こったらとんでもないことになりますから。
とりあえず、本当の現地の暮らしを知るならAirBnB!
もちろんいろいろ規定も厳しくあるので不安なこともないので最初は怪しいと思っていましたが
何も心配いりませんでした^^
※ただ何人かの他のユーザーに聞いた話だと中国人がオーナーだと何かしたトラブル(部屋が写真と違う、汚い、水が出ないetc)が
あるようなので国籍関係なくとりあえずオーナーがどんな人なのか、ちゃんと対応してくれるのか見分ける能力が必要です。