グランプラスへ向かう途中の普通のなんでもないブリュッセルの街並みを
ここではご紹介しようと思います。
ガイドブックには書いていない、これもブリュッセル。
1.まず驚いたのが落書き。壁のグラフィティと呼ばれるスプレーペイントは日本同様こちらでも、
電車だろうが家の壁だろうが教会だろうが描かれていて非常に残念ですが
ここではなんと教会の壁・ドアだけでなく彫刻にまで。これはカトリックでなくてもかなりショックでした。
度が過ぎますね。
2.細長い建物。実際は一つ一つ大きいので決して狭くはないと思うのですが、
こうして三角コーナーでも綺麗な細長い建物が多く見られました。
3.近代的な建物。ガラス張りの近代的な綺麗な建物が多く見られ、とても都会なブリュッセル。
グランプラスや住宅街に見るコンクリートの建物とは全く逆、このギャップが面白いです。
つなげるとこんな感じ!
4.所々にある公園とモニュメント。憩いの場は都会のど真ん中でもいきなり現れます。
こういった場所はごみが多少ちらかっていますが、それでも市民の憩いの場として機能しているようです。
芝生が広がっていたり、ボタニックガーデンがあったり。
5.ギルドハウス。これがギルドハウスなのかは分からないのですが
細長く個性的な建物が建ち並びグランプラスにあるギルドハウスのようです。
全ての階で同じ花が綺麗にさいていて、写真では上手くとれなかったのですが、
立ち止まって写真を撮っている観光客が他にもいるほど綺麗でした。
6.道路。歩行者・トラム・自動車用の道そして自転車用の道がそれぞれありますが
どれも近くてち少しびっくりします。「あぶないあぶない~!」という場面を良く見ましたが
(例えばトラムと信号無視の歩行者がぶつかりそうだったり自転車だったり。)
それも普通の光景のようです。
7.石畳。メイン通り以外は石畳の道を多くみかけました。
そして坂道が多いのでヒールで歩くのは非常に危ないと思います。
スニーカーでも足をとられる場面がよくありましたので、御気を付け下さい。
雰囲気はその分最高なんですけどね^^
さていきなり行きたいところをスルーされ曲がったところに大きな教会がありました。
どうやら裏側?のようで入り口を探したのですがここもまた開いておらず・・・どうして泣
隣にはまたすごい建物。
そして建物に沿って坂を下りていったら黄葉のきれいな緑地があり、
振り返ってみたら・・・
サン・ミッシェル大聖堂でしたー!!!!
(そりゃ裏側だったら入り口ないですよね、今気付きました。)
ということでこのメインイベント「サン・ミッシェル大聖堂」は次の記事で♪