Łódźの観光はここがメインという通りです。
最初にも紹介したこの写真のとおりがピオトルコフスカ通り。
地図で言うとピオトルコフスカ通りは4km以上あるのですが、観光地のようになっているのは
おそらくオレンジのところでおよそ2km。
どこを見てもきれいなのでしばらく写真をお楽しみください。
交差点の角の建物は張り合うかのようにどちらも素敵!
丸いドーム型の屋根だとなんだかパリっぽいと思ってしまうのは私だけでしょうか。^^
このパルテルグリーンとピンクの建物が通るたびに目を引きました。
道の途中途中には様々な銅像があります。
この人は有名な詩人さんだそうです。
アーティスティックな町ウッヂ。大きな建物を利用して壁画が各所で見られます。
世界中のアーティストによって手がけられたもの。
実際私もいくつか見ました。
本当に巨大な絵です。
まっすぐ道で歩行者天国というわけでもないと思うのですが、車通りはほとんどありませんでした。
かわりに人力タクシーのようなものがよく走っていました。
一つ一つの建物がどれも本当に素敵!!!
ちょっと路地に入ってみると古い建物が沢山あって、表と内側が全然違うのもまた面白い。
建物をのぼる階段のところに古そうなステンドグラスを見つけました。
この建物はすごかった。なんてったってドラゴンが何体も壁にいたんです!
そしてマーガレットサッチャーの記念碑もついていたのですが、
どうやらここはサッチャー氏と同じ派閥?の政府関係の建物らしい。
ポーランドはシェンゲン加盟国でもありEUでもあります。
そうなるともうEUなんてEUという国みたいなもんで
ポーランドは県みたいなもんです。
ポーランドは何故綺麗かって至る所にこうしてゴミ箱があるからなんですが、
街ごとに形が違って面白い。
ここウッヂのマークは小船。なんで小船かというと、小船という単語も全く同じスペルでウッヂと言うんです。
なのでマンホールもウッヂ!(船!)
ということで、ピオトルコフスカ通り、まだまだ続きます。
つづく。