ワルシャワ旧市街の1本入ったところ、Piwna通りにおすすめのお店があります。
ガイドをさせていただく際、琥珀に興味がある方にはご案内をしているお店なのですが、
Kさん、なんと前からチェックしてくださっていてFIADの方に興味があるとの事!
これは行かねば!ということでそのお店へ。
今回見つけたかわいい琥珀のピアス。
琥珀にはいろんな色がありますが、小粒でもかわいいさくらんぼのピアスとキューブピアス♪
このさくらんぼは44złなので高く見ても1,600円程度でしょうか。琥珀でこの値段!!
個人的にとても欲しいと思ったテントウムシピアス!
ポーランドではテントウムシはラッキーモチーフのひとつで、
一番ポピュラーなスーパーの名前もBiedronka(ビエドロンカ=テントウムシ です。
となりのペンギンの色もいい色ですね~♪
私は明るい色の琥珀が好きです。
まん丸の琥珀もとっても綺麗!
フックも変わっていて、これは耳元でいい存在感を発揮してくれそうです。
KさんもFIAD含めお気に入りを見つけることが出来てお土産GETです!^^♪
お次は
日:キュリー夫人博物館へ。
波:Muzeum Marii Skłodowskiej-Curie
(英:Maria Skłodowska-Curie Museum)
キュリー夫人のキュリーはフランス人の御主人の名字で、
正しい名前は旧姓スクヲドフスカ マリアさん。
(Lに斜め線が入るとラ行ではなくワ行の発音になります)
(ワジェンキ公園もスペルはŁazienkiです。)
キュリー夫人博物館と言えば、表の派手な絵が特徴的な建物(生家)なのですが、
現在移転をして、生家を背にして左斜め前にあります。
こうして写真もでていますから分かりやすいと思います。
日本語のパンフレットもありました!(珍しい!!)
“キュリー夫人・・・放射線の研究で、1903年のノーベル物理学賞、1911年のノーベル化学賞を受賞し、パリ大学初の女性教授職に就任した。放射能 (radioactivity) という用語は彼女の発案による。
wikipediaより”
歴史が苦手なので全部は頭に入りませんでしたが、キュリー夫人は
女性でノーベル賞をとったのはキュリー夫人が初。
二度のノーベル賞をとったのもキュリー夫人が初。
そして現在でも物理学賞と化学賞の両方受賞したのもキュリー夫人だけという
偉大な功績を残した方。
階段をあがって、2Fの展示室へ。
パネルでキュリー夫人の生い立ちが展示され、
グラスの中には当時使用されていたものが飾られています。
おそらく生家の方が改装工事でこちらで簡易的に一部のものだけ展示してあるということで
もともとの生家よりもかなりコンパクトになっています。
これと、一部屋写真禁止エリアで一番奥にキュリー夫人の部屋がありました。
しかし本当にコンパクトで現在見られるのはこれだけです。
こちらのキュリー夫人博物館は、
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***6月~8月*** 月・祝休み 火~日: 10:00-19:00 入場料: 11zł
となっております。 それしか書いていないので9月までには 改装が終わるのかな?と予想。 |
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旧市街を通る観光馬車
キュリー夫人博物館を後にし、ボレスワヴィエツアウトレットへ行きました。
あれ!こんなビアグラスあったかな!?
行く度に置いてある物が変わっているので何度行っても楽しいです。
今回は私は何も買わず、Kさんはお気に入りを見つけてお土産GET!
最後に一息つくため、złote tarasy(ズウォテ タラシィ)内のヴェデルカフェへ!
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さすがに中は涼しくて、座ってのんびり。 ちょっと混んでいて、オーダーしてから出てくるまでに少し時間がかかりましたが、それも普通の事なのでポーランドではレストラン・カフェでは焦らずのんびりしましょう。 Kさん、美味しかったですね~!^^♪ |
最後にホテルでちょっとしたハプニングがありましたが、
英語が話せるKさんにはノープロブレム!英語が話せると本当に心強いです。
あっという間の1日でしたがポーランド旅行最終日にご一緒させていただけて光栄でした。
私の以前と似た業種でのお仕事をされていらっしゃることもあり、
それ関連のお話が出来たのもまた楽しかったです。
外国に住んだ事があるというのもまたお話のしやすいところでこんなことあったよ!という
経験談も楽しかったです。
Kさん、楽しい一日をありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしております~!