川縁から戻って来たらまさに始まる所でした。
でも中にはもういない・・・?もう行っちゃった!?
でも人がまだたくさんいる!
表にまわって見たらこちらで準備をしているところでした!
それにしてもウォヴィチ同様大勢の人です!
ウォヴィチで見た聖体節での旗と形は同じですが
こちらのものはカラフルです 
しかしやはりマリア様が中心なのはさすがカトリックですね!
先頭はこちらで出発を待っているところ。
ここからスタートです!
この紫の衣装と帽子がリトアニアの伝統衣装のようです! 
人がどんどん歩き出します。そしてどんどん違う衣装の方々が
見られます。写真を撮る手が止まりません!
という事でこのまま写真もどんどん載せていきます 
動き出して人々もどんどん寄ってきます。
ここではほとんどアジア人は見かけませんでした。
自分ともう2,3組いたようないなかったような、それくらいでした。
子供たちが多く歩いていきます。


何か重要そうなものを運ぶ少女
最近はオシャレでも花の冠はつけるようで
どのお店でも見かけますが特別な衣装だとより可愛いですね 
特別フリフリな子が多いグループでした!
この子たちが今年8歳になる子たちかな?
フードをかぶって青いスカーフをした子供たち
そしてシスターが沢山。
シスターの服は修道院によって違うそうです。
修道院というとなんだか厳かでものすごい場所のように感じますが、
意外とシスターは近くに住んでいます。
勿論、想像通りの立派で凄い所もありますよ!
次はブラザーの列。
ポーランドに来てから初めて「ブラザー」の存在を知りました。
シスターのシスターはそのシスターだったのかと。
そして男の人はブラザー。
ブラザーが修行を重ねてそしていずれ神父さんやビショップ、
トップが法王になるのですね 
勝手なイメージですが、白いとなんだかより能力レベルが
高いように見えます :D 白は高貴なイメージです。
最後にオーブが運ばれてきました。
これは神と同じ位大事なもので祈りをささげるのはこれだとか。
オーブは普段はチャペルという教会の中でも特別な部屋にあるものなので
見えないのですが、ミサ中はどこに祈っているのか…
(゜-゜)ウーン やはり理解するのは難しいです。
手前の女性のように、おそらく鈎針で編まれたクロシェ帽子を
被った方が何人かいました。この帽子の編み図は見たことがありましたが
実際被っている人は初めて見ました。
帽子としてはあんまり意味がないような気がするのですが
イベント用に被るものなのかな??
人々が行ってしまったところで今のうちにあいたカテドラルへ。
中央の祭壇もとてもシンプルでした。
てっきりこの大きなカテドラルの中はゴテゴテな感じかと思ったのですが、
内観は新しいようで、改装したばかりなのかな?とても綺麗でした 
真っ白な天井も模様が素敵です!
ヨハネパウロ2世もここを訪れていました 
誰もが膝をついて入る場所。
シンプルかと思いきや、見どころのある教会でした。
教会グッズが安い。本来ならば誰もが必要なものですもんね、安いはずですよね。
でも日本の神社のお守りは安くはないなぁ…
これはまた文化の違いですね 
最後にお土産に集めている各地のコインと現地の風景で
満足の広場でした 
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★リトアニア・ヴィリニュス旅行記3<トラカイ城へ後編>
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★リトアニア・ヴィリニュス旅行記5<2日目B&Bとヴィリニュス旧市街>
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